【12/5(水)の易の言葉】は【既済・キサイ】です。
物事には始まりと終わりがあります。
終わったことにこだわっていては心も周りの状況も乱れるばかりです。
【終わったことは終わったことと未練を捨てる】ことが大切です。
それはもう覆せないことではないでしょうか。
【解説】
過去は過ぎ去ったものです。
過ぎ去れば、それはもはや、自分の記憶や心の中だけに存在するものとなります。
過去に未練や悔いがある場合には、まずこの「過去が自分の中だけに存在するものになったこと」を自覚する必要があります。
これが過去の清算の第一歩です。
自覚ができないと、「過去を変えたい」という実現不可能な欲望に取りつかれて、これが未練や悔いとなり心を縛ってしまいます。
過去は自分の中にだけ存在するものと気が付けば、「過去それ自体」を変えることはできなくても、「自分の過去に対する解釈」は変えられることに気が付くことができます。

画像はウィキペディアより
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