【11/6(火)の易の言葉】は【遯・トン】です。
人には逃げ場が必要です。
行き詰まりは誰にでもあるからです。
しかし、逃げ場に行くのは【その時の自分のやるべきことをやり終えてから】です。
人の期待や要求に応えるのでなく、無理しない範囲で自分が納得できればいいのです。
【解説】
昨日は、不利益しかない人間関係は捨てるべきことを解説しました。
偶然にも、今日は、その人間関係の捨て方が出ました。
つまり、人間関係のベストな捨て方とは、逃げること、あるいは避けることです。
しかし、「そんなことはわかっている、けど迷っているのだ」という方もいらっしゃるでしょう。
人が不利益から逃げることを迷うときは、大まかに分けると二つの感情的動機があります。
一つ目は、自分の責務から逃げるのではないか?という罪悪感です。
しかし、気にする必要はありません。
不利益から逃げることは、防衛であり、例えば、噛みついてきた犬の牙をかわすことと同じで、正当です。
二つ目は、相手への同情心です。
ここで自分が去るのはかわいそう、という同情心によって逃げることをためらってしまう場合があります。
しかし、こちらに不利益を与えてくる人間は、まさにそういった同情心につけこみ、「バカめ、利用しつくしてやる」くらいにしか思っていません。
同情は見当違いです。

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一つ目は、自分の責務から逃げるのではないか?という罪悪感です。
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不利益から逃げることは、防衛であり、例えば、噛みついてきた犬の牙をかわすことと同じで、正当です。
二つ目は、相手への同情心です。
ここで自分が去るのはかわいそう、という同情心によって逃げることをためらってしまう場合があります。
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