【2/3(金)の易の言葉】は【臨・リン】です。
親や上司といった目上の立場になると、目下の人の人生に介入したくなるものです。
しかし、【その人の人生の主役はあくまでもその人で、自分ではない】ことをわきまえていなければなりません。
それが大事にするということです。
【解説】
臨むとは、太陽が地平に臨むように、神が人々に臨むように、越えられない壁を前提に対象を見ることです。
これらは極端な例ですが、人と人の間にも、同じように越えられない壁は必ずあります。
人と人の間にあるこの境界線を見誤ると、自己同一化や依存といった不都合が起きることになります。
ここでの自己同一化とは、本来自分でないものに自分を同一化し、妄想で行動を起こして人に迷惑をかけることです。
依存とは、自分の願望を相手に押し付け、相手がその願望を受け容れることで、自分の願望が満たされたと錯覚することです。
どちらも、自分でない自分が基準となっており、実のない虚しいことで、いつまでたっても本当に満足することはできません。
一時的に思い通りになったとしても、ますます虚しさが大きくなり、周りへの被害が大きくなるばかりです。
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人と人の間にあるこの境界線を見誤ると、自己同一化や依存といった不都合が起きることになります。
ここでの自己同一化とは、本来自分でないものに自分を同一化し、妄想で行動を起こして人に迷惑をかけることです。
依存とは、自分の願望を相手に押し付け、相手がその願望を受け容れることで、自分の願望が満たされたと錯覚することです。
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