去年、知人からカブトムシの幼虫を5匹もらい、そのうち3匹が成虫に。

オス1匹にメスが2匹。

残念ながら他の2匹は死んでしまった。

成虫になった3匹を同じ虫かごに入れて飼っていたが、

さすがは一夫多妻制。

けっこうな数の卵を生んでいた。

今日、幼虫の数を数えたところ、全部で15匹。

単純計算すると来年は幼虫が45匹?

ネズミ算式に行くと10年後には・・・なんと885’735匹に!!

どうやらカブトムシは少子化問題とは無縁のようである。


しかし、また今年もカブトムシのフンを掃除せなあかんのか・・・。



帰宅し自転車を停めていると何か雰囲気が違う。

うん?なんだ?何かがおかしいぞ?

振り返ってみると、ダイニングの網戸の網がブラ~ンと垂れ下がっているではないか!

おい!これはどうしたことだ?

ただいまの挨拶もそこそこに驚いて嫁に尋ねてみる。

「次男坊がやりよった。」

う~ん、なかなかやるな次男坊め。長男坊はここまでしなかったぞ。

しかし、このままでは窓も開けられない。

蚊の大群どもが血を求めて襲ってくる。

さっそくネットで必要な部品を調べ、コーナンに網を買いに行く。

いくつか種類があったが、ここは一番高いやつを買ってやろう。

購入を済ませ、いざDIY。

「誰にでもできるかんたん張替え」というまるでドラえもんの便利道具のような冊子を見ながら作業開始。

1時間近く悪戦苦闘しながらなんとかゴム止め完了。

なかなかいい出来栄えではないか。たるみもない。

素人ながらにもやるもんだ。

自己満足に浸りながら仕上げに余った網をカッターナイフで切っていく。

慎重に慎重に・・・。

しまった!最後の仕上げで網を切ってしまった!

どうしよう・・・。

そうだ!世の中にはセロハンテープという便利な道具があったんだ。

約3センチ補修し、やっと完成。

嫁よ、テープに気付くなよ。


今日は長男坊の7回目の誕生日である。

誕生日の度に生まれたときのことを思い出す。

「君の泣き声がオーケストラのように聞こえた」という静香ちゃんのパパには及ばないが、

立会い出産で我が子の誕生の瞬間を見た後、分娩室を出てから廊下で泣いてしまった。

あれから7年。息子も今や小学1年生。

毎日学校の宿題や習い事に追われながらも、遊ぶのに一生懸命である。

自分も歳をとるはずだな、としみじみ感じてしまう。

ケーキを食べながら本当に嬉しそうな顔をしている長男坊の顔をみてふと思った。

子供たちもいずれ家族と一緒に誕生日を過ごさなくなる日が来るだろう。

少しさびしくなるが、それも成長の証である。

その日が来るまで、この笑顔は親のもの。

嫁と二人で幸せをかみしめておこう。