前回は、舞台下手、ルチア母さんの酒場(シチリアの村)の椅子10脚を作った。今日は塗装が残っていたので午前中に塗装した。OPの拭き取りだ。
そしていよいよ、テーブル三台の製作だ。天板は既に切ってあり、枠をつけ足をつけるのだ。わずかな家具の製作だが、道具は重要だ。特に金槌だ。建築のように五寸釘やかすがい等は打たないので、それほど重くなくてもいいのだが、やはり振り易さがある。私は板金用の玄翁を使っていて、振りの感触が気に入っている。舞台製作用の玄翁(ナグリと言っている)は柄がかなり建築とは違い角になっている。
そして、曲尺が必要だ。私ももっていたのだが、どこへ行ったか見当たらない。このような肝心な道具は舞台監督が用意してくれていた。
作っていくに従い、だんだんこつが分かり手際よくできるようになった。
合唱の練習だけでなく、このような舞台の家具製作は日曜大工の気分でとても楽しい一日だった。
