二つ前の記事からの続きです。
岐阜の板取川で鮎を食べたあと、翌日に能郷白山に登るために移動。
ルートを調べるとその途中に モネの池 があるではありませんか。
ブロ友のずずさんの記事で知ったこの池、ここ1~2年人気急上昇のスポットらしいです。
寄ってみました。
小さい池なんですけど雰囲気のある素敵な池です。
たくさんの人が来られていました。
おぉ~。。。 癒やされます。 本物より綺麗じゃないですか (^^ゞ
本物の絵も3年前に倉敷の大原美術館で見ています。
本物は撮影できないのでショップで買った図録を。
ついでに大原美術館にあるモネの池を。
モネの旧宅から贈られたという睡蓮が
毎年5月頃からここに咲くらしいです。
この日は咲いていなかったです。
岐阜のモネの池ではちゃんと睡蓮が
咲いていましたよ。
背中にマークのある鯉が泳いでます。
上の鯉です。
おでこにマークのある鯉もいます。
昔テレビで観賞用錦鯉の価値を上げるために鱗を移植して綺麗な模様にしているとのことを
知りましたが、この鯉がそうなのかどうかは知りません。
そういえば兼六園にもマークの鯉が
いるんですよ
数年前に書いた記事から画像を転載します。
この鯉も突然マスコミで取り上げられて
話題になりました。
モネの池を散策したあとその日の宿営地である 「道の駅 うすずみ桜の里」 に向かいました。
有名な薄墨桜も近くにあります。6月なので桜の花は咲いてませんでしたけど。
堂々とした立派な桜の木でした。
薄墨色の桜の花が満開になっている幻想的なシーンはまだ見たことがありません。
いつか見たいです。
道の駅に向かっている途中、こんなところが。
「名水 御姥様の水」
車にはいつもラーメン・コーヒー、
登山中の水分補給、
そしてウィスキーの水割り・お湯割り用として
2L 2本と500mmL 3本のペットボトルを
積んでいるのですが、2Lだけ中身を入れ替え。
英気を養って翌日の能郷白山の登山にGO。
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