富山県の立山に登ってきた。富士山・白山と並ぶ日本三名山の一つ。
一昨年にもえぎのさんに連れて行ってもらって以来2回目だ。
有名な雪の大谷ももう終わったし本格的にシーズンインする前の今の時期なら空いているかなと。
ケーブルカーと高原バスを乗り継いで室堂ターミナルへ。
外に出ると正面に台形の山がそびえている。
右のピークは雄山(3,003m)、真ん中は大汝山(3,015m)、左端が富士の折立(2,999m)
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/05/keifum0813/c8/71/j/o0900067514445876354.jpg?caw=800)
雪が残っているが半袖でもOK。
私も半袖でスタート。
このあたりの標高は2,450m。
登山客はまだ少ない。
天気もよく最高の一日になりそうだ。
一の越山荘経由で正面に見える立山の主峰、雄山を目指す。
ちょっとしんどかったけど大体コースタイムどおりの2時間で雄山に着いた。
山伏が法螺貝を吹いている。 寒いので長袖のウェアを着る。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/05/keifum0813/e6/41/j/o0900067514445876360.jpg?caw=800)
槍ヶ岳や穂高が見えた。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/05/keifum0813/90/cf/j/o0900067514445876364.jpg?caw=800)
富士山も。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/05/keifum0813/31/51/j/o0900048014445876367.jpg?caw=800)
次は大汝山に進む。山頂から剱岳を望む。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/05/keifum0813/f9/63/j/o0900067514445876371.jpg?caw=800)
最後のピーク、富士の折立の下に着いた。
ザックとストックをおいて登る。
ところどころ両手も使う。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/05/keifum0813/7e/f3/j/o0450060014445876375.jpg?caw=800)
頂上に着いた。
標高2,999m。向こうに見えている劔岳と一緒だ。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/05/keifum0813/77/c4/j/o0338060014445876378.jpg?caw=800)
さぁ、ここから先は二つの選択肢が。
このまま目の前の真砂岳を越えて別山まで行き、
私も半袖でスタート。
このあたりの標高は2,450m。
登山客はまだ少ない。
天気もよく最高の一日になりそうだ。
一の越山荘経由で正面に見える立山の主峰、雄山を目指す。
ちょっとしんどかったけど大体コースタイムどおりの2時間で雄山に着いた。
山伏が法螺貝を吹いている。 寒いので長袖のウェアを着る。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/05/keifum0813/e6/41/j/o0900067514445876360.jpg?caw=800)
槍ヶ岳や穂高が見えた。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/05/keifum0813/90/cf/j/o0900067514445876364.jpg?caw=800)
富士山も。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/05/keifum0813/31/51/j/o0900048014445876367.jpg?caw=800)
次は大汝山に進む。山頂から剱岳を望む。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/05/keifum0813/f9/63/j/o0900067514445876371.jpg?caw=800)
最後のピーク、富士の折立の下に着いた。
ザックとストックをおいて登る。
ところどころ両手も使う。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/05/keifum0813/7e/f3/j/o0450060014445876375.jpg?caw=800)
頂上に着いた。
標高2,999m。向こうに見えている劔岳と一緒だ。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/05/keifum0813/77/c4/j/o0338060014445876378.jpg?caw=800)
さぁ、ここから先は二つの選択肢が。
このまま目の前の真砂岳を越えて別山まで行き、
眼前に聳える劔岳の雄姿を見て圧倒されるか…
時間と体力に余裕があればそうしたかったが、
時間と体力に余裕があればそうしたかったが、
残念ながらそのどちらもなかった。
もう少し真っすぐ進んで真砂岳の手前から左折して
もう少し真っすぐ進んで真砂岳の手前から左折して
「大走り」に入り雷鳥沢キャンプ場に降りることに。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/05/keifum0813/65/85/j/o0900067514445876382.jpg?caw=800)
今から戻る室堂方面を見る。
中央に火山性ガスを放出している地獄谷。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/05/keifum0813/65/85/j/o0900067514445876382.jpg?caw=800)
今から戻る室堂方面を見る。
中央に火山性ガスを放出している地獄谷。
周囲の遊歩道は現在立ち入り禁止。
火口湖のミドリガ池、ミクリガ池も見える。
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/05/keifum0813/96/7a/j/o0900067514445876390.jpg?caw=800)
「大走り」に入ってから今まで通ってきた方向を見上げる。
右奥から左手前の稜線だ。
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/05/keifum0813/2c/49/j/o0900067514445876397.jpg?caw=800)
雷鳥沢キャンプ場に着いた。「大走り」は浮石だらけでとても歩きにくかった。
途中で雷鳥に会えるかも?と期待していたが会えず。
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/05/keifum0813/81/f1/j/o0900067514445876403.jpg?caw=800)
室堂が見えるところまで戻ってきた。
雷鳥沢から室堂までずっと登り。
着いたと思ったのに最後に修行が。これにはまいったなぁ。
![イメージ 13](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/05/keifum0813/4d/0c/j/o0900067514445876410.jpg?caw=800)
今回のGPSログ。
火口湖のミドリガ池、ミクリガ池も見える。
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/05/keifum0813/96/7a/j/o0900067514445876390.jpg?caw=800)
「大走り」に入ってから今まで通ってきた方向を見上げる。
右奥から左手前の稜線だ。
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/05/keifum0813/2c/49/j/o0900067514445876397.jpg?caw=800)
雷鳥沢キャンプ場に着いた。「大走り」は浮石だらけでとても歩きにくかった。
途中で雷鳥に会えるかも?と期待していたが会えず。
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/05/keifum0813/81/f1/j/o0900067514445876403.jpg?caw=800)
室堂が見えるところまで戻ってきた。
雷鳥沢から室堂までずっと登り。
着いたと思ったのに最後に修行が。これにはまいったなぁ。
![イメージ 13](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/05/keifum0813/4d/0c/j/o0900067514445876410.jpg?caw=800)
今回のGPSログ。