深田久弥 山の文化館 | ケイの山とスキーの日記  

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日本百名山の著者深田久弥が小学生のとき初めて登った山、富士写ヶ岳
 
先日その山に登ったあと山の文化館に寄った
 
 
 
 
 
 
 
山の文化館に向かっている途中で雨が本降りとなる
 
富士写ヶ岳の登山口で話しかけてくれた軽トラのお父さんの天気予報が見事に的中した
 

 

 
 
 
 
 
元は絹織物工場だったそう

 

 
雰囲気のある建物だった
 
係の方が案内してくれた
 
 
 
 
深田久弥の年譜
 
11歳のときに富士写ヶ岳に登ったことが記載されている
 
イメージ 10
 
 
 
 
 
「日本百名山」 の記念すべき第一回掲載記事
 
 
 
 
新潮社の初版本
 
 
 
 
 
 
 
私の持っている新潮文庫 (第五十五刷)
 
 
 
 
 
 
文庫本の穂高岳のページ
 
 
 
 
 
 
 
そのページの肉筆の原稿が展示されていた
 
 
 
 
 
 
 
1971年、山梨県の茅ヶ岳を登山中に脳卒中で帰らぬ人となる
 
倒れる直前に撮られた写真とのこと
 
 
 
 
 
この文化館のことは山ガールのとんぼさんに教えてもらった m(__)m
 
併設されている喫茶店のココアが美味しいらしい
 
気になりながらもこの日は喫茶店には入らなかった
 
そのかわり来館者記帳簿に記帳してきた
 
いつかもう一度来てみたい
 
そのときはココアも飲んでみたい