さてとこんばんわ!(3回目)

 

リーダーのきりです。今少し、胃腸炎疑惑が浮上していて怖いです。

 

さて、今回5回目なのですが、自分の好きなもの・興味のあるものならいくらでも紹介したいですね。

 

というよりは、本日は珍しくバイトがなく、休日をどう過ごせばいいかわからないので時間を持て余している末、こうなっているのでそのあたりはご了承ください。

 

では、本題へ入っていきましょう。

 

今回紹介するフェスはこちらでございます。

 

毎年、新潟県湯沢町にある苗場スキー場で行われている…

 

 

FUJI ROCK FESTIVALです。(フジロック)

 

1997年から7月or8月で開催されています。

 

会場は周囲を山林に囲まれた大自然の中にあるため、単にライブを観賞するだけではなく、森林浴やキャンプといったアウトドアを満喫する行楽イベントという意味も含めた「フェスそのものを楽しむ」ために来場する客も多いです。

 

もしかしたら、それが会場の和やかで落ち着いた雰囲気を形作り、その居心地の良さに惹かれた多くのリピーター(いわゆるフジロッカー)を獲得しています。

 

けど、たしかにフジロックが好きな方々は大人しいようなイメージが私にはあります。

 

そのためか、このフェスは少し年齢層が高めであり、若者の客層が他のロックフェスに比べると少ないです。来るアーティストも渋いです。

 

このフェスも海外アーティストと、日本アーティストが混ざっているフェスです。

 

(しかし、Mr.Childrenの前座にMuseを演奏させるなんて何をやっているんだ運営…。明らかに後者の方が格上だろう…。)

 

また、フジロックは世界一クリーンなフェスを標榜していて、ゴミの分別やポイ捨て防止などの取り組みがよく行き届いていると評判です。

 

このコンセプトに賛同するミュージシャンは多く、治安の良さや客の節度ある態度など総合的な運営の安定感から世界のフジロックと海外から高い評価を得ている凄いフェスなのです!

 

他のフェス好きにもこれは見習って欲しいです。

 

楽しければいいってものでもないのです。マナーを守った上で行えるから、楽しんでくれる人も増えていくんだと、私は思っています。

 

初日の前夜には前夜祭があり、地元住民の方との交流や盆踊りなどといったイベントもあるようです。

 

これは少し面白そうだな、と、個人的には思っています。

 

キャンプ利用者ならではの特典みたいですね。

 

また、前夜祭では様々な祭の他、数々のバンドがフライング気味に前夜祭ライブを行ってくれるみたいなのでそこも必見ですよ!

 

 

というわけで、今回はここまでです。

 

ありがとうございました。

 

※会場のある湯沢町周辺は冬場のスキー客のためにホテルやペンション、旅館、民宿など多くの宿泊施設がありますが、開催期間の前後はその大半がフジロック客で満室状態になるため、例年、チケットや駐車券の獲得以上に宿泊先の確保が凄いですので、ある意味、入場チケットより宿泊先を確保した方が賢いかもしれません。