【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 6月11日 福岡県太宰府6 九州国立博物館

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 私の後進として会社を託した竹根好助の経営コンサルタント起業経験や、その会社の日常業務、自分の思いなどを「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」として連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

6月11日(火)

 京都旅行の写真整理として、桂離宮の映像化に着手しました。

 写真が映像に耐える質か、ナレーション原稿、ナレーションの音声化などの作業の後、映像編集に入ります。

 桂離宮の場合には500枚以上の写真があり、動画も数本あります。

 映像として出来上がるまでまだまだ時間がかかります。

 今月末には、東北へ【カシャリ!ひとり旅】を予定していますので、それまでには何とか完成しないと、また、写真が増えてしまいます。

 【カシャリ!ひとり旅】で旅をしてきていますが、写真の整理はなかなか追いつきません。一方で、時間がある時に、一息入れるために、かつてアップロードした写真を見直すこともあります。

 

 

 

 

 

 福岡県太宰府6 九州国立博物館 
 

  

【カシャリ!一人旅】 福岡県太宰府 天満宮5 いろいろ 


    
 思い立ったらカシャリ! 皆様にご披露するというより、自分の記録としてせいりしています。

 太宰府市(だざいふし)は、福岡県の中部に位置し、歴史は長く、671年日本書紀に「大宰府」という名前が記され、九州地区を統治した地です。
 太宰府天満宮は「学問の神」と崇められる菅原道真公を祀っているために毎年受験生をはじめとした参拝客が年間700万人とも言われています。

 919年(延喜19年)、左大臣藤原仲平が勅によって社殿造営を行いました。数度の炎上を経た1591年(天正19年)に小早川隆景が再建します。五間社流造り、檜皮葺で、正面には唐破風状の向拝が付く、桃山時代の豪壮華麗な様式で、右には飛梅、左には皇后梅が配されています。現在国の重要文化財として指定されています。(太宰府観光協会のウェブサイトより)

 アクセスは、福岡からですと意外と近いので驚きました。博多から 地下鉄空港線で天神 西鉄福岡に向かい、大牟田線急行で20分ほどで二日市に着き、太宰府線に乗り換えると10分もかからずに終点の太宰府駅に着きます。博多から1時間もかからず、電車も朝だと15分おきに出ていますし、運賃も地下鉄と西鉄を合計しても600円程度でした。(2014年6月現在)

九州国立博物館 
http://www.kyuhaku.jp/ 
 

 九州国立博物館は、独立行政法人国立文化財機構に属す国立博物館は東京、奈良、京都と4館ある一つで、平成17年10月16日に福岡県太宰府に開館しました。

 太宰府は「遠の朝廷」とよばれた日本古代史上の一大舞台で、歴史的環境に育まれた地です。博物館がこの地の新しい文化的景観の形成に寄与できるような存在になっていくことを念願して作られました。分かり易い、親しみ易い、楽しいをコンセプトとしています。
 これまで何度か訪問していますが、2014年6月に訪問したときには、月曜日で休館日に当たってしまいました。附属の庭園も一見の価値があります。

 

1 太宰府  太宰府トップページ
2 心字池と太鼓橋   心字池、御神橋三橋
3 参道   志賀社、桜門 
4 御本殿   天満宮御本殿、飛び梅、皇后梅 
5 天満宮いろいろ  麒麟と鷽像、撫で牛、夫婦樟 
6 記念碑  筆塚、包丁塚、如水の井戸 
7 九州国立博物館  博物館庭園

 

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。
   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930

  ■【今日は何の日】 6月12日 ■ アンネの日記の日 戦時中の少女の赤裸々な毎日 ■ 恋人の日  一年365日、毎日が何かの日

 

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

 入梅と梅雨入りは異なります 611
 6月11日は、「傘の日」でした。
 制定の由来は、6月11日が「入梅」だからです。
「入梅」というのは、暦の上の梅雨入りです。
 立春から計算してちょうどこの頃に梅雨入りすることが多いことから、入梅が設定されました。
 一方で、梅雨入りは、気圧の配置により前線が停滞するようになると気象庁が発表します。
 因みに、「入梅」は二十四節気には含まれていません。これとは別に「雑節」というのがあり、その一つです。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
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■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
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