【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 3月16日 3章 ウォーキングと並行した動作で副次効果を狙う 16 タオル体操 ~ ストレートネック対策

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 

 日本経営士協会のクリティカル・シンキング講習会を無事終えることができました。

 与えられた時間を3分ほど超過してしまいましたが、論理思考関連シリーズのまとめとしてはまずまずでした。

 

 早朝ウォーキングの効果を持続または改善するために、今朝のウォーキングで、自分でどの様にやっているのか反復してみました。

 

◆3章 ウォーキングと並行した動作で副次効果を狙う

 

 ウォーキングの効果は知られていますが、その効果をさらに高めたり、付帯的な効果を上げたりするという「ながらウォーキング」をしています。これは、ボケ防止になると痴呆を研究している人達が研究発表をしていますので、それを励行するようにしています。

「ながらウォーキング」も、ウォーキング・ミックス(いろいろな歩行法の組み合わせ)と同様に、いくつかの方法があります。それらを適宜組み合わせてウォーキングすると効果的ですので、その方法を紹介いたします。
 

【 注 】

 ここで紹介する情報は、自分で思考したり、入手したりした情報をもとに、ご紹介します。

 それが皆様にも良い方法であるとは限りませんので、皆様ご自身のご判断で参考にしてくださるようお願いします。

 

16 タオル体操 ~ ストレートネック対策

 タオル体操は、ウォーキング中のタオル握りだけでも十分な効果がありますが、ウォーキングの途中に行う体操の一環としてもタオル体操を取り込んでいます。

 その一つが、ストレートネック対策のための体操です。毎日、パソコンに向かっての作業時間が長いですので、どうしても前傾姿勢となり、首に負担がかかりすぎて、ストレートネックになりがちです。

 ストレートネックの対策は、姿勢を良くすることで充分ですが、それ以外にタオルを使う体操で、ストレートネック解消に繋げています。

 拡げたタオルの端を持ち、タオルの中央を首の後ろにかけます。ゆっくりと頭を後ろに反らし、後ろに倒しきったら顎を引きます。顎を引くことが、この体操の効果を高めます。

 腕を伸ばし、首の後ろから前方に力が加わるようにします。首は、それに対して抵抗する力が働き、ストレートネックで首の骨がまっすぐになってしまったのを、正常なS字型に修正する働きをしてくれます。

 タオルの一を上下し、その位置によりタオルを引き上げる腕の角度を適宜修正します。あまり力を入れすぎないようにします。

■【今日は何の日】

 当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

 この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930
  ■【今日は何の日】 3月17日 ■ 聖パトリックの祝日(緑の日) ■ 漫画週刊誌の日 ■ 早春の詩仙堂でカシャリ!一人旅  一年365日、毎日が何かの日

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

 鶯の声をご堪能下さい 一か月前程から、鳴き声が聞こえます

 一か月前程から、鶯の鳴き声が聞こえますが、遠くに聞こえますので、探していました。

 今朝の早朝ウォーキングで、近距離で泣くのが聞こえ、早速動画で鶯の鳴き声を聞きました。

 ある高級な邸宅の梅の木の根元あたりから聞こえてきました。

 ぜひ、皆様にもお裾分けをしたいと思います。

   https://www.facebook.com/nob.imai.3/videos/vb.100002002018568/2875527115857327/?type=2&theater&notif_t=video_processed&notif_id=1587270994262621

 

 涅槃会・・・ 何と読むのでしょうか? 316

 涅槃会とは、「ねはんえ」と読みます。見慣れない字ですね。
 お釈迦様の入滅の日を記念して、各地のお寺さんで開催される仏事の一つです。
 お釈迦様が横たわり、周囲に弟子や動物たちが泣く様子が描かれた仏画をご覧になったことがおありと思います。
 以前、京都東福寺の特別公開の時に見たときには、滅多に見られないものに接することができ、なんとも言えない思いを致しました。
 奈良の当麻寺では、中将姫が祀られていますが、涅槃図がご本尊と記憶しています。
 大きな涅槃図は、近くでは見られませんが、その大きさには圧倒されました。
「当麻寺」というお寺さんの名前も読み方が難しいですね。
「たいまでら」と読むのだそうです。
 五重塔を二つ持つ、大きなお寺さんです。
 素晴らしい庭園もお薦めです。
 奈良の奥、と言いますか、南の方にあり、吉野山に近く、足が不便です。
 そのためか、立派なお寺さんなのに、知名度はそれほど高くないのが残念です。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 本日は、明細リストからではなく、下記の総合URLよりご覧下さるようお願いします。
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■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
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