■【カシャリ!ひとり旅】 ユーチューブで楽しむ 神奈川鎌倉文学館 昭和初期を代表する旧前田侯爵家の別邸 文学とバラ
日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。
プロのコンサルタント集団であるとともに、プロのコンサルタントを育成する団体でもあります。
各種情報を提供する中に、会員が趣味で撮影した写真を紹介するサイトです。
素人写真ですが、旅行の参考にされたり、話材の一つとしてお使いくださったりしてくださると幸いです。
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サイト パンフレット 関連資料 | ||||||||||||||||
■ 鎌倉 鎌倉は、神奈川県の南部、三浦半島の湘南海岸側(西側)の付け根あたりに位置しています。周囲を山と相模湾で囲まれた天然の要害の地で、源頼朝を旗頭として、北条時政、北条義時らによって鎌倉幕府が置かれました。 近代に入ってから“鎌倉文士”と呼ばれる作家や芸術家などの文化人が住むようになり、一層着目され、ドラマや小説などの舞台にもなっています。鎌倉文学館などは、それを象徴する一つです。文学青年ではありませんが、私も、若い頃は鎌倉に住んでみたいと思ったほどです。 人口は、18万人に届かんとする、神奈川県でも五指に入るくらいの大きさの中核都市です。 鎌倉市公式サイト http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/
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■ 鎌倉文学館 鎌倉文学館は、鎌倉にゆかりのある文学をテーマに、様々な文学者の作品や資料を展示・紹介しています。私のように、文学とは縁の浅い人間にとっても、鎌倉と文学とのかかわりを概観することのできる資料館として、ぜひ立ち寄りたい文学ポイントの一つといえます。 建物は、加賀百万石藩主で知られた旧前田侯爵家の別邸です。昭和58年(1983年)に鎌倉市に寄贈され、昭和60年(1985年)に鎌倉文学館として開館しました。 昭和初期の貴重な洋風建築物として、市の景観重要建築物に指定されています。また、平成12年(2000年)には、国の登録有形文化財に指定されました。 休館日は、毎週月曜日ですので、訪問するときに曜日に配慮が必要です。年末年始と特別整理期間、展示替え期間なども休館します。 観覧料は、展示内容によって異なります。 大人 300~500円 (高校生以上) 9:00~17:00
■ アクセス 1. JR鎌倉駅より江ノ電に乗り換え5分、由比ヶ浜駅より徒歩10分 2. JR鎌倉駅東口1番・6番バス乗り場から藤沢・大仏方面行きで「海岸通り」下車、徒歩3分。 江ノ電由比ヶ浜駅改札(一箇所のみ)を出て、直ぐ右手の踏切を渡ってまっすぐ、バス通りまで5分ほど歩き、目の前の信号を渡って、さらに前方の露地を数分歩くと、鎌倉文学館の入口にたどり着きます。 鎌倉駅からバスで行く場合には、「海岸通り」バス停で降りて、振り向いたところに信号のあるところで渡り、その露地を歩いて正面数分のところです。
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