【映像で見るカシャリ!ひとり旅】 北海道神宮 北海道開拓を象徴する北海道神宮 HKJG-0211-9C04

 

「インスタ映え」という言葉が市井を走っていますが、何も飾らない、ひとり旅の旅先で感じて、見て、カシャリとした写真を、動画としてお届けしています。

 円山公園に隣接し、三つの末社と共に北海道をささえる大神宮です。

  https://youtu.be/ArLNtHsFEa8

 

 

北海道神宮

  http://www.hokkaidojingu.or.jp/

 

 明治2年、当時、北海道は「蝦夷地」等と呼ばれていました。日本の国土として、明確にするために、「北海道」と命名されました。

 

 同年、明治天皇の詔(みことのり)により、東京で「北海道鎮座神祭(ほっかいどうちんざしんさい)」が斎行されました。北海道の開拓・発展の守護神として、大国魂神・大那牟遅神・少彦名神の三柱の神々(開拓三神)といいます)が、鎮斎されました。

 

 明治3年5月には仮社殿が建てられ、現在の地に社殿が建てられたのは、「札幌神社」として翌年のことでした。

 

 現在の「北海道神宮」という社名になったのは、昭和39年のことです。

 

 約18万平方メートルの境内地は、桜の名所としても知られ、市民に親しまれています。現在の社殿は、昭和49年放火に遭い、昭和53年に復興されたものです。

 

 現在は、四柱(よはしら)(神様を数える時、一人、二人…ではなく、柱(はしら)と数える)の神様が祀られています。

大国魂神 (おおくにたまのかみ) 北海道の国土の神様

 

大那牟遅神(おおなむちのかみ) 国土経営・開拓の神様

 

少彦名神 (すくなひこなのかみ) 国土経営・医薬・酒造の神様

 

明治天皇 (めいじてんのう) 近代日本の礎を築かれた天皇

 

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