【今日は何の日】6月8日 ■ 成層圏発見の日 発見した人はだれ?

 

 一年365日、毎日が何かの日です。

 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。

 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。

 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック

 

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■ チャグチャグ馬コ(6月第2土曜日) 2020年は6月13日

 チャグチャグ馬コは、毎年6月の第2土曜日に、農耕馬に感謝するために岩手県滝沢市と盛岡市で開催される伝統的なお祭りです。

、滝沢市の鬼越蒼前神社を出発した、華やかな馬具を付けた馬のパレードで、盛岡市の盛岡八幡宮まで13㎞を4時間かけて行列します。

 1978年に選択無形民俗文化財に、1996年に環境省(当時は環境庁)の「残したい日本の音風景100選」に選出されました。

  盛岡観光情報
  http://www.odette.or.jp/?p=1351

 

■ 成層圏発見の日

 2011年6月8日、ロシアのソユーズ宇宙船が古川聡さんを載せて国際宇宙ステーションに向けて出発しました。半年もの間長期滞在でミッションをつつがなくこなしてきました。

 一方でアメリカのスペースシャトルは、同じ年にその役目を終えるという報道が出ました。

 6月8日は、「成層圏発見の日」だそうです。1902年にフランスの気象学者テスラン・ド・ポールが成層圏を発見したことを記念して制定されました。

 成層圏は、地表からの高度10~15km以上のことで、それより下では空気が対流する対流圏です。空気の対流が雲を生むので、成層圏には雲がなく、各種の観測に適しています。ハッブル宇宙望遠鏡は、地上約600km上空を集会しているので当然成層圏にあるので、あのようなすばらしい成果を上げることができているのです。

 因みにジェット機の巡航は成層圏でなされるので、いつでも快晴です。

 1970年12月、私の若かりし頃、アメリカに赴任することになりました。生まれて初めて乗る飛行機が飛び立ち、雲の中を随分と長く飛行した末に雲海から出たときの感動はいまでも新鮮な記憶として残っています。

 雲の絨毯という言葉を聞いていましたが、私には雲の造形美として目に焼き付けられた気がします。真っ青な空を背景とした樹氷のような雲、太陽光を受けて真っ白なハイライト部分からのグラデーションはマンセルの色相環では表せないほどのバリエーションに心を打たれました。


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