【今日は何の日】5月21日 ■ 真宗本派親鸞聖人誕生会 ■ 25年ぶりの日本の金環食

 

 一年365日、毎日が何かの日です。

  季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。

  これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。

  独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック

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■ 真宗本派親鸞聖人誕生会
 浄土真宗の開祖「親鸞(しんらん」は、鎌倉時代承安3年4月1日に京都市伏見区日野に生誕しました。
 現在の新暦では、5月21日にあたることから、この日に誕生会(たんじょうえ)の儀式が行われます。
「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えれば、死後は平等に往生できるという浄土宗の開祖と仰がれた法然を師と仰いでいました。
 その教えを継承し、さらに高めて行くことに力を注いだといわれています。
 親鸞に関する文書がほとんどないことから、その生涯は不明確なことが多く、史実か伝説か判別できないのです。


■ 25年ぶりの日本の金環食

 皆既月食は、何年かに一度は観ることができますが、皆既日食や金環食はなかなか観ることができません。

  2009年の皆既日食では、トカラ列島へ行ったり、洋上観測で話題を呼びました。運良く天候に恵まれて皆既日食を見た人は感動の声を伝えていました。

  2012年5月21日、日本列島の多くの地域で金環日食が見られました。東京では173年ぶりのことです。

 
【Wikipedia】 日食
 月の地球周回軌道および地球の公転軌道は楕円であるため、地上から見た太陽と月の視直径は常に変化する。月の視直径が太陽より大きく、太陽の全体が隠される場合を皆既日食(total eclipse)という。逆の場合は月の外側に太陽がはみ出して細い光輪状に見え、これを金環日食(または金環食。annular eclipse)と言う。
 科学技術が進歩する前には、皆既日食は神のなせる御技として、多くの国でそれを恐れてきました。日本でも天照大神の「岩戸隠れ」も皆既日食の経験から出てきた物語ではないかと云われています。
  太陽と月の大きさは約400倍、太陽と地球との距離も月のそれと比べて約400倍であることから、そのわずかのずれですが、日食や金環食が起こるという神秘も、子供の頃、担任の先生から興味深く聞いたことを覚えています。
  因みに次の皆既日食が日本で見られるのは、24年後の2036年9月2日ということですので、今回の皆既日食が私の見納めでしょう。
 
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