■■起業の方向性を考える・障害・リスクを考える 【独立起業・転職支援】
これから起業をしたい人、起業をしたけれども経営がなかなか軌道に乗らない人、それが一般企業であっても、経営コンサルタントなど士業であっても、悩みは類似していますし、解決策も類似して、応用が利きます。
ここでは、イレギュラーな発行となりますが、当ブログで質問に対して、独断と偏見で回答して参ります。参考にしていただければ幸いです。
【 注 】一部重複掲載することがあります。
【質問】起業に当たっての方向性
起業するに当たって、どのようなことを検討すればよいのでしょうか?
【回答】起業の方向性を考える
起業家をめざす場合には、起業するに至ったきっかけがあるはずです。起業を考えた際には、まず何を目的として、どのような事業を行うのか、その方向性を考え、見極める必要があります。
同時に、その目的には社会的意義があるのか、また事業内容に経済的意義があるのかも考えなければなりません。社会的意義と経済的意義は決して相反するものではなく、どちらか片方だけでは、その事業は継続することが困難となります。
ちょっとした風評や、何かのアクシデントが切っかけとなり、破綻してしまいます。さらに、個人的な動機だけでなく、第三者から見ても共感できるような目的や事業であることも大変重要です。第三者の共感が得られるということは、支援者や協力者が大勢集められるということに繋がります。ひとりよがりの計画では、誰からも共感されることはありません。
◇ 自分が持っている強みからのアプローチ
◇ 自分がやりたいことからのアプローチ
<続き> J-NET21
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