■■【経営コンサルタント竹根の起業日記1月3週 健康と自己管理 0125



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・

【 注】 日記から週記へ
 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

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 2014年1月3週

■ 健康と自己管理 0125

 先輩が受注した社員研修の支援で、今日も三浦半島にある社員研修所へ向かった。自分が講師をするわけではないので、気楽ではあるが、手持ちぶさたでもある。

 その往復では、チュータリングサービスの「自分の棚卸し - 健康と自己管理」というテーマであった。それに対しての自分の対応についてレポートを書くのである。ほぼ隔週で何らかのレポートを書いているので、文章を書くことについてあまり抵抗感がなくなってきた。


 テキストの一部を抜粋しておく。



  サラリーマンと起業家の最も大きな違いは言うまでもなく収入源です。
 

 サラリーマンは、会社から給料が支払われます。例え社長であっても会社から定期的に給料が振り込まれるでしょう。
 

 一方で、起業家は、自分で自分の給料をはじめ、社員の人件費やその他の諸経費を稼ぎ出してこなければなりません。「社長」というかっこいい呼び方とは裏腹に、これは非常に厳しいのが現実です。
 

 お客様から声がかかれば、例え高熱が合ってもだケケ手ゆかなければなりません。お客様に資料を提出する約束をしていれば、徹夜をしてでも起源までに届けなければならないのです。



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