◇まとめ◇第41回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント北信越大会 準々決勝 | 新潟経営大学サッカー部TOPチーム

◇まとめ◇第41回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント北信越大会 準々決勝

 

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先日行われました、第41回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント北信越大会 準々決勝vs信州大学の試合結果をお知らせいたします。

 

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◆試合データ

 

日   時 : 2017年6月10日(土) 13:40キックオフ

 

会   場 : 経大フィールド

 

試合終了 : 新潟経営大学 5 (3-0、2-5、0‐0、0‐0) 5 信州大学 PK戦5‐3

 

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◆スターティングメンバー

 

GK:関敦也

 

DF:新井直人、佐藤颯里、濱託巳、井上彬

 

MF:沖山正信、伊藤史紀、森内岬波、富田峻介、丹羽一陽

 

FW:大塚聖磨

 

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◆交替選手

 

HT:森内岬波 → 大石宏海


◆得点

1-0 [13分] 新潟経営大学 (濱託巳)

2-0 [21分] 新潟経営大学 (大塚聖磨)

3-0 [37分] 新潟経営大学 (森内岬波)

4-0 [47分] 新潟経営大学 (新井直人)

4-1 [48分] 信州大学

4-2 [55分] 信州大学

4-3 [59分] 信州大学

4-4 [73分] 信州大学

4-5 [77分] 信州大学

5-5 [84分] 新潟経営大学 (沖山正信)

 

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◆ゲーム内容(コメント)

 

先日は、第41回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント北信越大会準々決勝、信州大学戦でした。

 

試合前、雷の影響でキックオフが40分遅れたこのゲーム、まずは新潟経営大学がペースを掴みます。13分、右サイドでフリーキックのチャンスを得ると新井の正確なキックから濱がヘディングで合わせ幸先良く先制に成功します。

 

21分には大塚がドリブルで中央へ切り込み追加点、リードを2点に広げると37分には富田からのボールを受けた森内が華麗なボールタッチから3点目を奪い前半を3‐0で折り返します。

 

後半に入っても主導権を握る新潟経営大学は後半開始直後の47分、左サイドでフリーキックを得ると新井が蹴ったボールはそのままネットに吸い込まれ4‐0。

リードを4点に広げますが、ここから信州大学の猛攻を受けます。1分後の48分に1点を返されると、55分、59分にも失点を許し4‐3。

 

迎えた73分にコーナーキックから同点ゴールを許すと、77分にもコーナーキックから失点し4点のリードを守り切れず逆転を許してしまいます。

 

それでも84分、コーナーキックのチャンスを得ると新井のボールに沖山が飛び込み同点ゴール。5‐5とし試合は延長戦へ。

 

延長戦ではお互いにチャンスを作るものの両GKのファインセーブや精度を欠く場面もあり得点は奪えず試合はPK戦に突入します。

 

両チーム3人ずつ成功し迎えた4人目、先攻の新潟経営大学キッカーは伊藤。これを冷静に決めリードを奪うと、後攻、信州大学のキックを関がストップ。

決めれば勝利となる5人目のキッカーはキャプテンの沖山。これをゴール右へしっかりと決めて勝負あり。

PK戦を5‐3で勝利した新潟経営大学が準決勝進出を決めました!

 

学生スタッフ:小林夕真