◇マッチレポート◇2018インディペンデンスリーグ信越大会最終戦 vs新潟経営大学A
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先日行われました、2018インディペンデンスリーグ信越大会最終戦 vs 新潟経営大学A戦の試合結果をお知らせいたします。
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◆試合データ
日 時 : 2018年10月21日(日) 13:00キックオフ
会 場 : 経大フィールド
試合結果 : 新潟経営大学B 2 (2-2、0-3) 5 新潟経営大学A
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◆スターティングメンバー
GK:山崎和輝
DF:有馬春希、高橋裕司、堀川凌、長崎蓮
MF:桑原渉、鈴木聖、有馬昭人、佐々木蓮太郎
FW:遠藤渚、白田翔
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◆得点
4分:新潟経営大学B(遠藤渚)
12分:新潟経営大学B(堀川凌)
15分:新潟経営大学A
29分:新潟経営大学A
46分:新潟経営大学A
49分:新潟経営大学A
62分:新潟経営大学A
◆交代
64分:佐々木蓮太郎 → 仲村清保
76分:遠藤渚 → 山家怜
84分:有馬昭人 → 斉藤雄眞
90分:有馬春希 → 斉藤響
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◆ゲーム内容(コメント)
先日は、2018インディペンデンスリーグ信越大会最終戦となる、新潟経営大学Aとの試合でした。
今シーズン初の経大ダービーとなったこの試合。開始早々から激しい展開となります。試合が動いたのは4分。相手のクリアミスをペナルティエリア内で白田が拾うと遠藤へパス。そして遠藤がゴール右上に鮮やかに決め、幸先良く先制に成功します。
12分には、左サイドの深い位置でフリーキックのチャンス。白田の精度の高いボールに堀川が頭で合わせ、2-0とリードを広げます。
しかし直後の15分、ゴール正面の嫌な位置で相手選手を倒してしまいフリーキックを与えてしまいます。するとこのフリーキックを決められ1点差に詰め寄られます。
その後は両チームとも決定機を作ることができず均衡した時間帯が続きます。左サイドの深い位置でボールを持たれるとその選手に1人で決められついに同点とされます。
前半のうちに勝ち越したい新潟経営大学Bでしたがその後、シュートは生まれず2-2で前半を折り返します。
後半に入ると早速試合が動きます。46分、味方同士の連携ミスで自陣中央でボールを失うとドリブルで持ち込まれ、最後はフリーの選手に決められ逆転を許します。直後の49分には、ショートコーナーから最後は頭で合わせられ2-4と突き放されます。
その後、新潟経営大学Bは64分、76分に共にスピードが武器の仲村、山家を前線に投入し攻撃の活性化を図ります。しかし、イメージ通りのスピードを活かした攻撃はできず、後半のシュートは2本にとどまります。
そして62分にも右サイドを崩され1点を失った新潟経営大学B。最後まで得点を奪うことはできず試合終了。今回の経大ダービーは2-5で敗れました。
学生スタッフ: 近藤仰