第43回北信越フットボールリーグ2部第7節についてのお知らせ

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先日行われました、第43回北信越フットボールリーグ2部 第7節  vs アルティスタグランデ戦の試合結果をお知らせいたします。

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◆試合データ

　日　　　時 ： 2017年6月25日（日） 12：00キックオフ

　会　　　場 ： 経大フィールド

　試合結果 ：'05加茂FC　　4　(3-3、1-3)　6 　　アルティスタグランデ

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◆スターティングメンバー

GK：佐藤颯人
DF：長﨑蓮、高橋裕司、有馬春希、広瀬倖大
MF：関口新大、峯哲也
FW：家坂友太、吉川拓真、松本樹、安彦龍也

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◆得点

3分：関口新大

8分：安彦龍也

21分：大木凌多

29分：アルティスタグランデ

40分：アルティスタグランデ

41分：アルティスタグランデ

51分：アルティスタグランデ

70分：アルティスタグランデ

71分：大木凌多

90分：アルティスタグランデ

◆交代

17分：松本樹　→　大木凌多
HT：高橋裕司　→　宮澤優　
57分：安彦龍也　→　小貫湧太

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◆ゲーム内容(コメント)

先日は、第43回北信越フットボールリーグ2部 第7節　vs アルティスタグランデとの一戦でした。

前回のASジャミネイロ戦で引き分けという結果に終わった加茂FCは勝ち点3を狙ってアルティスタ戦に挑みます。

加茂FCボールから始まった前半戦、早くも3分にコーナーキックを得た加茂FCは、左コーナーキックから13番安彦が受け、ゴール前中央に向かって浮き球パスを上げ、それを6番関口がヘディングシュートで相手ゴールに押し込みます。アルティスタから先制点を奪い試合をスタートさせます。

続けて5分後、前半8分11番家坂が相手チームのパスをカットします。ゴール前正面にいた13番安彦に合わせる形でパスを出し、左足から放たれたシュートは相手ゴールへ。加茂FCは2点目を獲得します。

相手チームはパスミスなど、うまく連携がとれない場面がいくつかあり、加茂FCはインターセプトや相手のタッチミスからボールを奪い取って攻めていくという流れが多かったです。

ボールの保持率は加茂FCの方が高く、順調なペースで攻撃を仕掛ける前半戦。またも21分、右サイドから23番広瀬から7番大木にゴロパスで繋ぎ、ゴール正面、大木の1タッチからの鋭い左足シュートで3点目を奪います。しかしその後、相手に中央突破を許してしまい、立て続けに3点を決められるという苦しい展開。加茂FCは同点に追いつかれて前半戦は終了。

後半に入り、チャンスを伺う '05加茂FCですがなかなか決定機を作り出すことができません。51分、相手の左コーナーキックから相手FPが受けゴールを狙うが17番佐藤の正面。止められるかと思ったがクリアミスをしてしまい、オウンゴールで後半戦1点目はアルティスタというスタート。後半70分、左サイドから攻めてきた相手がゴール前へセンタリング、それを受けた相手15番が右足シュート。惜しくもとめられずに5点目を許してしまいます。しかしその1分後、11番家坂のゴロパスを受けた7番大木がドリブルで中央を突破し右足でシュート。加茂FCは4点目を獲得。

4-5と1点差、追いつきたい加茂FCでしたが残り僅かの後半90分、相手に中央突破を許し、6点目を取られてしまいました。4-6で試合終了と悔しい結果に終わってしまいました。

今回のアルティスタ戦で勝ち点を得ることはできませんでしたが、 気持ちを切り替えて次節、白星を飾れるようまたしっかりと準備していきたいと思います！

学生スタッフ：渡邉　萌