こんにちは。3回の山本昂征です。
あっという間に大学生活の半分が終わり、時の流れの早さを感じます。

“何のためにサッカーをするのか”
サッカー人生の終わりが近づき、考えるようになりました。
最近その答えを見つけられた気がします。

勝利した瞬間、ゴールが決まった瞬間、仲間と喜び合った瞬間。
あの瞬間を体験するためにサッカーしているのだと思います。
昨年もそういった瞬間を体験することができました。
Iリーグでは、リーグ戦での逆転勝利や決勝トーナメントでの勝利などこのためにサッカーをしてきたのだと感じられる瞬間を体験することができました。

しかし、悔しい瞬間もありました。
Iリーグでは、あと1勝のところで全国大会を逃し、新人戦や学生リーグでは、ベンチやスタンドから観ることしかできませんでした。

今年はより多くのより大きな喜びの瞬間を自分自身が体験するため、周りの人達にも体験してもらうために頑張っていきたいと思います。

拙い文章ではありましたが、読んでいただきありがとうございました。