こんにちは。

経営学部三回の久世一慧です。

六歳から始めたサッカーももう15年目になります。思い返すと順風満帆ではないものの、様々な人に助けられ楽しく過ごせているなと感じます。

葉桜の季節に君を想うということ

突然ですが、これは私の好きな本のタイトルなのです。近年桜が満開の時期がどんどん短くなっています。悲しいですね。

あらすじは文量の都合上割愛させていただきますが読後に人生を楽しもうと思えたり、自身の考えを改めさせられるような本です。

そんな本書にこんな言葉が出てきます。

「そうなんだよ、みんな、桜が紅葉するとは知らないんだよ」

桜が紅葉すると皆さん知っていましたか?
桜で言う満開の時期のように人生にはそれぞれ他者に認められる象徴的な場面がありますが、その人の本質を表すのは過程やその後だと思います。
また、輝く時期は何回でも来るというようにも捉えられます。

どんな時でも誰かが見ている。
大経大に来て痛感しました。

昨年は全国に行けるチャンスが3回。新人戦、Iリーグ、インカレ。後1勝、後少しで勝ち取れた全国を逃して来た経大ですが、今年はひと味違うなと思われるようなチームになっていきたいと思います。

長く拙い文章でしたが最後までお読みいただきありがとうございました。