昨日朝から「学校に行きたくない」と言っていたつむさん(小3次男)。
なにか理由があるのか、「甘え」なのか…。
この「甘え」というのも、「ちゃんと学校に行ったほうがいいよ」と諭すべき甘えなのか…。
夏休み明けの9月にも、ゴタゴタ…。
先週末にもゴタゴタ…。
今週もゴタゴタ…。
ちょっと母も疲れてしまったので、小学校のスクールカウンセラーさんに話しに行くことにしました。
小学校に休みの連絡を入れた時に「今日はお休みします。ところでスクールカウンセラーさんとお話したいのですが」と教頭(カウンセラー窓口)に繋いでもらって予約。
明日、空いてる時間は午前中か…。
仕事場で話をすると、「半休取ってもいいよ」と言われたけど、それだと中途半端な時間になってしまうので「お昼には間に合うと思うので、終わり次第、来ます!」と言う。
で、相談当日。
ドアを開けると、中学校のスクールカウンセラーさんがいました
「お兄ちゃんのときは、お世話になりました。その後、元気に通っています。今度は下の子でお世話になります」とごあいさつ。
スクカンさんも憶えていてくれて、「あ、あのときの!」と。
「お兄ちゃんのときは理由があったんですけど、弟は理由がわかりません」という話を皮切りに、休んだ日はどのように過ごしているのかとか、家では普通にしていて(母が苦手なゲームざんまい生活)そこそこ楽しそうにしている話や漢字の書き取りが苦手そうだったり、宿題プリントをよく失くす話をしてあまり学校が得意なわけじゃなさそうだということもわかりました。
重苦しく話すわけではなかったので、スクカンさんも「あまり深刻そうじゃなくて良かったです」って言ってくれましたが、違う違うのよ、そうじゃないのよ。
スクカンさん的には深刻そうじゃなくても、母にしたら、毎回行くの行かないのって問答するのはとても疲れる。
でも、おうちでの様子が伝えられたのは良かった。
「休ませたくて休んでるわけではない」と表明してこれたので。
今度、「学校に行きたくない」と言ったら、「エネルギー切れちゃったみたいです。今日1日チャージして、明日は登校します!」って連絡しておこう。