アラフォー女子日記 -27ページ目

2月といえばローザンヌ

2月のお楽しみ、毎年スイスのローザンヌで開催されるローザンヌ国際バレエコンクール



若手バレエダンサーの登竜門として有名なこのコンクールは、著名なバレエダンサーを輩出していて、今年で53回目。


いつの頃からか、youtubeでも選考の様子が見れるようになり。

ライブストリーミングで本番の舞台だけでなく、レッスン風景やバリエーションのコーチングも見れるようになったり、本当に良い時代になったなぁと思います。


昔は、しばらく経ってからNHKの放送を見るしかなかったのに、今やライブで見れるってすごい!

ライブでドキドキしながら観て、後から気を落ち着けてまたyoutubeで見返せるって本当にありがたい。


舞台での本番はもちろんなんですが、

コーチング風景も興味深いし、バレエ好きなら全部が楽しめる内容のコンクールです。


若い人が直向きに頑張っている姿を見るだけも胸アツなのに、身体で表現する美しい芸術である大好きなバレエのコンクールなので、先週約1週間、楽しい日々が過ごせました。


印象的だったのは、

まず女子のバリエーションのコーチング。

女子の決戦出場者のバリエーションのコーチはパリオペラ座のエトワールだったモニク・ルディエール。

影の王国のバヤデールのバリエーションのコーチング。


彼女のダンサーに対するアドバイスの仕方というか、話し方が暖かくて、素敵だった。


バヤデールのバリエーションを踊る子たちに毎回言っていたのは、

『他の子たちにも言ったんだけど、ここは影の世界。この世ではない違う世界。だからもっと落ち着いて』


なんかこのバリエーションのコーチングの時毎回『As I said to the other』って言っていたような。。


確かに元気に踊ってる子が少なくなかったもんね。


あとは、ダンサーたちにチャレンジすることを提案したり、自分自身で選ばせたりしているのが印象的でした。


男性バリエーションのコーチはフェデリコ・ボネッリ!ここで登場すると思わなかったので嬉しかった!

日本人ダンサーには結構日本語でも話してましたね。

奥様は元ロイヤルのファーストソリストである小林ひかるさんなので、日本語も上手いわけです。


フェデリコは一昨年は審査員で、今年はコーチなんですね。

フェデリコってダンサーとしても素敵だったけど、

人間的にも誠実さが伝わってくるというか。

特に日本人には日本語でも伝えようとしてくれる彼の姿勢に助けられたのではないでしょうか。


コロナの頃、確かひかるさんと一緒にインスタライブでフロアバーのレッスンをしてくれたんですよね。

ひかるさんが先生、フェデリコがお手本。最後にちょっとだけ娘さんが登場したり、ほっこりライブで楽しかった。アーカイブ残ってないかな。


あと、ピアニストさんのピアノの音色がキラキラしていて聴き入ってしまいました。


他のコンクールと違い、本番のバリエーションだけで審査をするのではなく、クラスレッスン等全体を通して審査されるのがこのコンクールの特徴。


なので、極端な話、本番で失敗したらもう絶望的、、、ではないんですよね。

昔はオニール八菜さんは踊りやり直したり、

最近だと田中月乃ちゃんは予選ですっ転んだり。

でも彼女たちは見事スカラシップを勝ち取りました。


コーチからのアドバイスへの対応力とか、

現時点での完成度だけではなく、ダンサーのポテンシャルを見るんですよね。

コンクールの全体的な雰囲気が暖かいのも良い。

若いダンサーたちをみんながサポートしているという雰囲気が伝わってきます。


我らが日本勢は、入賞者は2名。


3位は18歳の安海真之介さん。



安海さん、4度目の挑戦だったんですね。

もう、この記事読んでても涙出る。


安海さん、身長160cmなんですよ。

小柄男子。

自己紹介の動画でも、

『13歳に見えるけど実は18歳です』って言っていました。


クラシックバレエでは男性でこの身長はかなりのハンデなんですよね。


クラシックバレエでは、パ・ド・ドゥという女性と組んで踊ることがあるので、女性ダンサーとのバランスや、女性を持ち上げたりするリフト等、男性ダンサーは女性ダンサー以上に身長が将来のダンサー人生を左右する。


今や女性ダンサーでも160cmって小さい方だと思うので、160cmの安海さんはクラシックバレエでプロとして王子様のような主役を踊るチャンスは無いかもしれない。

記事の中でもそれについて触れられていますが、

なら尚更、今回のローザンヌを通して彼のデジレ王子見れて本当に良かったよびっくりマーク

何度でも見たくなる。実際に見返してます泣き笑い


そんなかなりのハンデがある現実の中、堂々の3位。

それだけでなく、観客が選んだNo.1である観客賞も受賞しています。

(ちなみに、もう1つ今年からできた賞も受賞してた爆笑)


私も一応はバレエを観る人間なので、

バレエの世界でプロポーションがいかに重要か分かります。


でも、プロポーションが良くて綺麗に踊れる人が印象的なダンサーでまた観たいダンサーかっていうと、違うんですよね。


まさに今回の安海さんが良い例だと思います。


彼のクラシックバリエーションは眠れる森の美女のデジレ王子でした。




なんだろう、このバリエーションって音楽自体も迫り来るものがあるのもあってか、もう安海さんの踊りにグイグイ惹き込まれていくというか。


バレエ好きな人ってバレエを見る時にかなり足先も見てると思うんですが、このバリエーションって、特に足先気になるバリエーションだと思う。(素人おばさん的にはそう見えます)

基礎ができてないと、見るのがしんどくなっちゃうバリエーション。


固有名詞は出しませんが、

以前、youtubeを積極的に活用している某バレエ団の若手バレエダンサーが同じバリエーションを踊っているリハーサルの動画を見ましたが(王子系の違うバリエーションだったかな?)、

素人が見てもヤバいくらい足が酷かった。つま先伸びてない。。。あれでお金もらっちゃアカンよ、、、と思いました。(さすがに芸監に怒られて役降ろされそうになってました)


これも上に貼った記事でも触れられていますが、

『4度目の正直で、腐らず審査員が落とせないほど技術を磨いた』と。


ヘタクソオバリーナの私ですら分かるほど、安海さん基礎がしっかりしている。

基礎があってのテクニック。

どうしても派手なテクニックに目がいってしまうこともあるけど、基礎ができているからこそ、足先にまで王子としての品の良さが滲み出るのではないかなと。


私はおばさんなので、身体的にバレエを上達させるには限界があるけど、なかなか上手くはいきませんが、基礎を大事にしていこうと改めて思いました。

できるかな不安


というか、私はど下手くそなんですが、『ど』が取れる普通のヘタクソレベルになれるのだろうか、、、。


話は逸れましたが、

今回の決戦のデジレ王子、客観的に見ても安海さんが1番だったと思う。


そして、コンクールを通して、1番基礎がしっかりしていたのは安海さんと言っても過言ではないと思いました。きちっと5番ポジションに戻る。

後から5番に戻すんじゃなくって、きちっと瞬時に戻す。ジャンプの着地の時の5番が毎回きちんと5番に降りていたし、空中での足のポジションも1番綺麗だった。(7位の浜崎さんもきちんと基礎ができている人に見えた)

特にグループAのジュニアたちは荒削りで、基礎がざっくりしていた子もいました。まだ15歳だからこれからなんですよね。とはいえ、、、やっぱり早くから基礎を重要視して取り組むって大切だよなぁ。

クラシックよりもコンテの表現力が素晴らしいダンサーもいたような。


そんな中、安海さんはクラシックもコンテも両方とも良かったのでは。


コンテも素晴らしかった。

踊りを楽しんでいるというのが伝わってきた。

日本での準備期間では、お教室の大先輩でもある渡辺レイさんにコンテを見てもらっていたようですね。


クラシックのコーチングも見応えがありましたが、

コンテのコーチングは1人だけではなく同じタイミングで複数人が踊る様子が観れて、それぞれの個性がはっきり見えてかなり面白かったです。


普段はコンテンポラリーダンスって眠くなっちゃう派なのですが、今回のローザンヌのコンテ作品は楽しめたな〜。

選曲も素敵な作品が多かったし。


最終的に何が言いたかったかというと、

安海さんの踊りには身長のハンデを超越するものがあるということ。


審査員はバレエのプロフェッショナルですが、

観客はそうじゃない。(プロもいるかもだけど)


純粋に、決戦で誰が1番心に響く踊りをしたのか、誰の踊りが好きだったかを観客が投票したら彼だった。 


バレエに限らず、舞踊の本質ってそれだよなと思いました。


私はちょこちょこバレエ鑑賞記をブログに書いていますが、プロポーションが素晴らしくて綺麗に踊ってるだけだと響かないんですよ。。。

『綺麗ですね、以上』ってなっちゃう。

コールドならそれでいいけど、

ソロで踊る場合には、やっぱり物足りないと感じてしまう。


プロポーションは良いけど綺麗なだけな踊りのダンサーと、プロポーションは微妙だけど魅せるダンサーだったら、、、

お金を払って観るなら私は後者の踊りを観たいかな。


とはいえ、最低限ある程度のレベルに達しているというのが大前提ですが泣き笑い


安海さんの今後の留学先(研修先)が気になるところですが、日本に帰国して海外に行く前に、彼の踊る姿を観るチャンスがあったりしたら、、、是非観に行きたいびっくりマーク

インスタを見たら、どうやら無事に帰国されたようです。ご実家は愛知だから、群馬にバレエ留学してるのかー。しかもご実家はバレエ教室でお母様はバレエの先生のようです。

なんだかんだでこのパターンが多いですよね。

実家がバレエ教室でママは先生。

ロイヤルの平野さんや佐々木さんとか。

元Kバレエの遅沢さんのお嬢さんもよくコンクールで名前が出てくるような。


話を戻して、、、

なんで中国女子ってあんなにプロポーション良いの!?

特に313と314笑い泣き

もう欧米人超えてますよ。

ちなみに、私が去年レッスンを受けに行っていた元マリインスキーで今はミハイロフスキーで踊ってるバレエの先生も、今回の中国女子ばりにプロポーション素晴らしい方でした。道で歩いていても振り返ってしまうと思われる超絶プロポーションの良い方でした。

(もちろんバレエ自体も素敵。バーのお手本見ていて感動して鼻血出そうなくらい美しかった)


銀座とか新宿にいる中国からのインバウンドの人たちで、あんなにすごいプロポーションの人は見かけたことはありませんので、、、、彼女たちが特別なんだとは思うけど。


でも、統計取ったら一般人でも日本人より中国や韓国女子の方がスタイルの良い子が多そう。


ちなみに、7位入賞の15歳の浜崎さんのフローラの目覚め、香り立つような踊りで素敵でしたおねがい

つま先や指先が音楽を奏でているようなキラキラ

丁寧で伸びやかな瑞々しい踊りドキドキ

衣装も素敵だったラブ

特に最後のポーズ、余韻が残るような感じがすごく好き。綺麗だった目がハート




つーか、みんな上手いし大人っぽいし、

すごいよ泣き笑い


結果発表の時、審査員たちがもらい泣きしてるのを見て、こっちももらい泣きしそうでした。


ということで、、、

まだまだローザンヌの余韻冷めやらぬ今週なのでした。


まだまだしばらく余韻に浸っていようと思います。







爆速?!ジョシュアエリスのストールがUKからもう届いた

1/22の朝にポチって、その日の晩に書いたジョシュアエリスのストールを買ったブログ。

ポチったその日に発送の連絡が来るという、超迅速な対応にびっくりでした。


DHLで1/28火曜日到着予定との連絡がDHLからメールで来ましたが、

結果、、、、1/25昼間に到着指差しひらめき


早いびっくりマーク

ありがとうびっくりマーク

嬉しい目がハート


淡い色合いの組み合わせ指差し


巻いてみました。

気に入った目がハート

色味はさることながら、カシミア特有の艶も綺麗。


改めて発送元の住所確認したけど、やっぱりUKからでしたあんぐり指差し

時差加味しても3〜4日で届くとはびっくりマーク


ありがたいラブ

オーダーしていたYチェアが届いた

昨日、約4ヶ月前にオーダーしたカールハンセン&サンのYチェアが届きましたラブ

私はアクタスでオーダーしました。


2脚購入指差し


黒一択でしたびっくりマーク

いや、厳密に言うと、グリーンも一瞬迷った、、、

ですが、今は黒にして本当に良かったと思っていますひらめき

Yチェア自体は、素敵な椅子と認識してはいましたが、経年美化を楽しむ椅子だと思っていたので、ラッカー塗装されたものだとそれが楽しめないし、実は最初は候補外だったんですよね真顔



なぜオーダーになったかというと、、、

アクタスはビーチ材の黒だと即納可能な在庫がありましたが、私はフレームに木目が見えるのが良かったのでオーク材でオーダーしました。





ラッカーで仕上げられたカラーのものはビーチ材だと木目が見えなくてツルツルなんですよね。

見た目の質感がかなり違います。


木目があるものだとオーク材かウォールナットかの2択になりますが、ウォールナットの方が1脚につき2万円くらい高かったような。


そこまでのこだわりはないので泣き笑い

せこくオークでオーダーニコニコ


オーダーしたのはアクタスですが、

オーダー前に移転前の外苑前のカールハンセンに行きました。

Yチェアを取り扱っている家具屋さんは少なくないですが、アクタスでは黒で材質を比べることができなかったので、フラッグシップストアでは見比べられるかなと思い行ってみたのでした。


あったーびっくりマーク

私の理想とする椅子がびっくりマーク

売り物ではなさそうでしたが、(商談用の椅子として使われているっぽかった)

黒で木目が見えるやつびっくりマーク

(オークかウォールナットかは分からなかったけど)

明らかにビーチ材とは違う。


ということで、、、

ポイントやら何やらの関係で購入自体はアクタスで泣き笑い


移転したカールハンセンにはまだ行ってないけど、

素敵なんだろうなぁ。


只今、絶賛テーブル待ちひらめき

テーブルもカールハンセンですが、、、

アクタスではお取り扱いが無く、、、

こちらのアトラクトという実店舗もある家具屋さんの楽天ショップから購入しました。


受注生産、納期約半年。。。

来るの4月くらいかなぁ。。。


元々、ダイニングテーブルとダイニングチェアはセットになっているタイプを購入するつもりもなく、椅子が先に決まり。

本当にテーブル選びは難航しましたが、最終的には椅子と同じメーカーに落ち着くという笑い泣き


画像はカールハンセン&サンの公式からお借りしました。



テーブル面は直径約80cm、高さが74cm。

素敵なテーブルってたいてい小さくても直径100cmはあるけど、うちの狭いリビングには2人使用を考えても100cmは圧迫感が出る、、、四角じゃなくて丸テーブルが良かったこと、Yチェアは座らない時はテーブルの下に入れ込みたかったので、高さもポイントでした。

色味は今回購入したYチェアにパーフェクトマッチするはずびっくりマーク


現物見てないので不安ではありますが不安

これ以上に私の条件に合うテーブルには出会えなさそうだったのでこのテーブルに決めたのでした。

カールハンセンに見に行きたかったんですが、、、

このテーブルを検討したタイミングでは、カールハンセンのフラッグシップストアは移転のためクローズしていたので悲しい

Yチェアを見に行ったときは椅子しか頭に無かったので、テーブル全く見てなかった悲しい


Yチェア、座り心地に賛否両論ありますが、

私は座り心地が良いと感じる派。

座り心地が悪いと感じる人は背骨にフレームが当たっちゃうらしい。


ダイニングチェアは、最初はフリッツハンセンのグランプリチェアを検討していましたが、結果的にはうちの雰囲気には今回購入したYチェアで大正解でしたおねがい

グランプリチェアは去年の秋から年末?まで期間限定でフォレストグリーンという深みのあるグリーンのレザーでオーダーできて、しかも価格も定価よりちょっと安く買えるキャンペーンをやってたんですよね。

インテリアに深みのあるグリーンを入れたかったので、これは良い!と思い、フリッツハンセンにレザーのサンプルを見に行ったりもしましたが、、、

素敵な色味だったんですよ、、、が、いろいろ考えた結果、、、カールハンセンのYチェアに

なったという。

その経緯はまた別の機会に書こうかな指差し


うちはデンマークの家具が多いのですが、この椅子もこれからの生活のQOLを上げてくれるお気に入りですおねがいラブ照れ