ストレッチのコツ | アラフォー女子日記

ストレッチのコツ

たまにバレエスタジオのストレッチクラスを受けます。


2回受けたことのある先生のストレッチクラスは、それまで受けたことのあるストレッチクラスとは違った特徴がありました。


その『特徴』がポイントで、とても効果を実感できたのですが、

その特徴とは、キープする時間です。


1分は同じ体勢をキープしていました。


1分てね、、、意外と長いんですよ。。。

痛いと特に長く感じます。


あと、『痛気持ちい』よりもう一歩踏み込んだ『痛い』くらいで頑張ると効果的面。

めちゃくちゃ痛いは怪我の元なので良くないですが、

痛気持ちいよりは頑張りたい。

(あくまでバレエ向けのストレッチで、普通にやるなら痛気持ちいで止めた方が良いと思います)


youtubeのこの動画を見た時、納得。

最低でも30秒。





私はお尻がめちゃくちゃ硬くて、

まずはお尻を解すことからストレッチを始めます。

そうすると、長座での前屈や、開脚がやりやすくなります。


あと、ハムストリングスが硬いので、

長座で前屈しながら、ハムにボールを当ててほぐしながら前屈するとやりやすくなります。


硬さがちょうど良いこのボール。

バレエの先生のインスタにちょくちょく出てくる。


私はミニサイズのハードもソフトも両方持っています。

前はハードしか種類が無かったので。

私はソフトの方が使用感が柔らかくて好き。


旅行にも持っていってコロコロします。

(この前の箱根にも持参しました!)


あと、先生にオススメされた指圧スティック?


『100均にも売っています』と先生が教えてくださったので、私はダイソーでゲット。


これ、なかなか良い仕事してくれます。

パッケージには足の裏に!と書かれていますが、

私は足裏には使わず、先生に教えていただいたお尻の側面をグリグリするのに使っています。


手でグリグリしてもいいんですが、

手で1分近くグリグリしていると疲れちゃうんですよ。


ストレッチクラスの時に先生のスティックをお借りしてグリグリしながらアンデオールのためのストレッチをしたら、上体や脚がぜんぜん倒れなかったのが徐々に倒れるようになってくるびっくりマーク


お尻の硬さがこんなに影響しているとは。。。


効果的にストレッチをして柔軟性を上げたいです指差し