ゆで卵といえば板東英二なバレエの先生 | アラフォー女子日記

ゆで卵といえば板東英二なバレエの先生

今日はお昼からバレエのレッスンへ。

昨日もお昼からバレエのレッスンだったのですが、

昨日のレッスンは金曜日のお昼なので普段はなかなか受けるチャンスが無く、久々の先生のレッスンでした。

この日はポールドブラに比重を置いたレッスンで、とても勉強になりました。

腕の使い方、む、難しい不安

どうしても足の動きに気を取られてしまいがちで腕は二の次になりがちですが、、、嗚呼、改めて難しい。

バレエって本当に難しい不安


この先生はロシアに留学していた先生です。

私の通っているバレエ教室自体はイギリスメソッドだと思うのですが、上半身の使い方は断然ロシアメソッドが美しいと思うびっくりマーク


以前、マリインスキーで踊っていた先生にも言われたことをこの日の先生にも言われました。


最後に腕をアンバーに下ろす時の下ろし方について。





シュッと戻さない。

肘からゆっくりとアンバー戻すようにということなのですが、

この先生は、肘の内側にゆで卵一個分くらい空間を保つようにということで、ゆで卵だから板東英二って言い始め笑い泣き


私はゆで卵と板東英二が結びつかなかったけど、『ゆで卵』と『板東英二』を連発する先生が愉快でした指差し


レッスン終わって早速、『板東英二 ゆで卵』でググったら、、、板東英二ってこんな本出しててびっくりびっくりマーク


えええ!?なにこの本ビックリマーク

今から15年くらい前に発売された本なのですが、

ちょうどこの頃、彼はゆで卵でTVで大ブレイクしていたと。




全く知らなかった叫び

ちなみに、本の内容は↓


ゆでたまごにまつわる伝説から野球時代の伝説まで、爆笑・仰天・驚愕・
呆然の70伝説を一挙収録!!

「電車内でゆでたまごを食べていた板東に起こった悲劇」
「たまごを巡り奪い合った動物との出会い」
「野球解説を突然やめさせられた真相」


タンパク質豊富で良いけど、板東さんのように1日に3〜5個のゆで卵食べるのは難しそう笑い泣き

卵ってコレステロール云々と言われるけど、真相はどうなんでしょうね?


新国立劇場バレエ団の木村優里さんが、小野絢子さんと対談しているyoutubeでも、トレーニング後にゆで卵を3つ食べることを奨励されていると言っていたことを思い出しました。


お2人の食生活について触れている部分があり。

やっぱりゆで卵かびっくりマーク


私、このyoutubeがきっかけで木村さんのファンになったんですよね。最初のアニメーションも彼女が作ってるもの。最近彼女のInstagramに投稿されたアニメーションも秀逸ドキドキ


現在、新国立劇場ではラ・バヤデールの公演が行われていますが、たくさんの見どころがある中で、3幕の影の王国のゴールドバレエの美しさは圧巻です。

そのシーンを元ネタとした木村さんの作ったアニメーションがめちゃくちゃかわいくてラブラブ


ハリボーがバヤデールの3幕のコールドように踊りながら続々と出てくるというラブ



この発想のセンス、素晴らしい!!


実際のバレエだとこの場面。


私は今回の新国立劇場バレエ団のラ・バヤデールは、2公演観劇するのですが、(ちなみに観劇する2公演目が今日のソワレ)4月末の1公演目で観た時も本当に美しかった。


何人出てくるんだ?と最終的に全員が舞台に出てきた時に数えたら、32人でしたびっくりマーク(4✖️8人だった)

圧巻です。

それをハリボーで再現する木村さんのユニークさ指差し

彼女がInstagramに載せるユリリズムのアニメーションはかわいいだけでなく、内容自体も素晴らしいです。つい他人と比較してしまい自分を卑下してしまったり、、、等、本質をついた内容だったり、バレエを習っている人だけでなく楽しめるアニメーション。木村さんて才能豊かだなぁラブ


今回の公演ではガムザッティを踊る木村さんも美しくゴージャス。彼女は華がある。そして演技力もびっくりマーク


私はというと、相変わらず左股関節が痛くて左脚を上げることが45度くらいしかできず、整体で勧められたボールで毎日お尻をひたすらほぐしています。



いつもらこのボールでコロコロするのが好きなのですが↓


このマッサージボールは紫のよりかなり硬いです。


私、お尻の奥が相当硬いらしく。。。

硬い方でほぐした方が良いみたい。

めちゃくちゃ痛い。。。


頑張らねば。。。


股関節の痛みが良くなって普通に動かせるのはいつになることやらえーん