イムディーナを歩き疲れた時、妹の勧めで数ある教会の中から偶然入った教会。
外の暑さや喧騒とは別世界の空間がそこにはあった。
「Carmelite Priory Mdina 」現在でも修道院だそうた。大聖堂のように規模が大きくないのが私好みだ。
写真には明るく写っているが、中は薄暗く、喋ってはいけないので静まり返っている。
妹は大聖堂へ行くというので一人で一時間程ここで居眠りをしながらゆっくりとした。
最初は良く見えなかった絵画も暗さに目が慣れてくると驚くほど良く見えるようになった。

一番気に入った天井の絵画、スマホの待ち受けにした。
教会でこんなにゆっくりしたことがなかったが、何だか閑静な雰囲気で心が落ち着き清々しい気分になった。芸術的な装飾も素晴らしく、イムディーナでは一番印象深く大好きな場所になった。



街に出ると狭い路地を観光客が乗った馬車が普通に往来している。


妹が行った聖パウロの大聖堂
こんな路地がいたる所で見ることが出来る。

マルタ騎士団の歴史を蝋人形等で見ることが出来るというので軽い気持ちで行ってみたMdina Dungeons。
行かなければ良かった!
西洋の拷問の歴史とも言える地下にある蝋人形の館で、人間の醜い部分、残虐な部分を見て凄く嫌な気分になった。これが本当にあった事なのか、
「騎士団の歴史=拷問」なのか?
鳴き声まで流されていて内部の写真を撮る気にもならなかった。

イムディーナのメインゲートを後にしてラバトに向かう。
ラバトは地下墓地、聖パウロの洞窟や素晴らしい教会と修道院などのような考古学的で歴史的な場所も多いとの事だ。



イムディーナからラバトは歩いてすぐだ。イムディーナで歩き疲れてラバトでは言い訳程度の散策。体力のない私は妹に申し訳なかった。


イムディーナ、ラバトからの帰りはタクシーもつかまりにくく、バスが始発なので乗ってみた。
私達の目的地まで一時間程で40以上のバス停がある。が、、、、殆どのバス停で待ち客がいるのにも関わらずスルー。なんだこれは?バス内は立ち客はいるものの、まだまだ乗れる状態だ。
バス停でスルーされた待ち客達は皆怒っているように見えたが、マルタではこれが普通の事なのか?
時間通りに来ないのは知っていたが、納得のいかないマルタのバス事情だ。