『異次元の女王』 C・L・ムーア | たまらなく孤独で、熱い街

『異次元の女王』 C・L・ムーア

異次元の女王―ノースウェスト・スミス (ハヤカワ文庫 SF 62 ノースウェスト・スミス)

異次元の女王―ノースウェスト・スミス
著者:C・L・ムーア

訳者・後書:仁賀 克雄

(ハヤカワSF文庫)

初版:1972年9月30日

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「異次元の女王」

「冷たい灰色の神」

「炎の美女」

「失われた楽園」

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1935年の作。

ノースウェスト・スミスはいつも人間ではない「美女」に関わるハメにになり、常に生命の危機にさらされるが、その超人的な精神力で辛うじて乗り切ってしまう。

巻き込まれ型の主人公なので存在感は薄いし、似たようなパターンになってしまっているきらいはあるが、80年も前にさまざまな美女を考え出してくれたムーアに感謝すべきか(松本零士にも)。