『死の相続』 セオドア・ロスコー | たまらなく孤独で、熱い街

『死の相続』 セオドア・ロスコー

死の相続 (ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ)

死の相続
著者:セオドア・ロスコー

訳者:横山 啓明

解説:森 英俊

(原書房/ヴィンテージ・ミステリシリーズ

初版:2006年11月2日

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1935年の作。

死亡したハイチの実業家の屋敷に7人の遺産相続人が集まったが、遺産相続には条件があった。

そして相続人が次々と殺されてゆくし、さらにはゲリラとの銃撃戦やら、ゾンビが墓穴から蘇るやら、てんてこ舞い。

もしかしてバカミスかとも思ったが、本格ものとしてちゃんとオチまであるのだから凄い。

ところで、今風ではないにせよゾンビが少し登場するが、当時はなんと呼んでいたのか原文が気になる。