『いぬの日』 倉狩 聡 | たまらなく孤独で、熱い街

『いぬの日』 倉狩 聡

いぬの日 (角川ホラー文庫)

いぬの日
著者:倉狩 聡

解説:瀧井 朝世

(角川ホラー文庫)

初版:2016年10月25日

(2015年6月にKADOKAWAより『今日はいぬの日』にて刊行)

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流星雨シリーズ(?)長編。

知性に目覚めたイヌのヒメが、虐待をし続けていた飼い主から逃げ復讐に転ずる。

イヌやネコたちが集団で暮らせる方法を探すとか、復讐よりも違うやり方はなかったのか、読んでてイライラしてしまった。