『しおんの王』 (8) -完- 安藤滋朗/かとりまさる
しおんの王 8 (8)
安藤 滋朗/かとり まさる |
- ついに大団円です。
- 真相を知りたくない時もある。
- 「あの人」が犯人であって欲しくないときは、なおさら。
- 棋士とはこれほどまでに孤独なのか。
- 強くなればなるほど、孤独に耐えなければならないのか。
- 盤上では確かにたった一人。
- 信じるものは自分だけだろうけど。
- ここらあたりは原作者の「思い」が入っているのでしょう。
- ともあれ、終っちゃいましたね。
- 残念。
- 犯人はそっとしておいて、後日談でも書いてくれないものか。
- でも紫音が名人に勝っちゃ続きを書きようがないかな。