『ドクター・ブラッドマネー』で気になること | たまらなく孤独で、熱い街

『ドクター・ブラッドマネー』で気になること

ドクター・ブラッドマネー―博士の血の贖い― (創元SF文庫)

ドクター・ブラッドマネー―博士の血の贖い―
フィリップ・K・ディック

訳:佐藤 龍雄
(創元SF文庫)

初版:2005年1月21日 
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ようやく『ドクター・ブラッドマネー』(創元SF文庫)が手に入った。

書評は【手当たり次第の本棚】(kotoraさん) が詳しいので、クリックして読んでみてください(決して怪しいリンクは貼ってません)。

しかしながら、無断で貼ってもいいのだろうか?

悩む。


で、本をためつすがめつしてたら、妙なことに気がついた。

カバー裏の「P・K・ディック作品」に載っているリストの数が半減しているではないか!?


創元SF文庫のディック作品を刊行順に並べると・・・・・・

『去年を待ちながら』

*『ザップ・ガン』

*『死の迷路』

*『タイタンのゲーム・プレーヤー』

*『ジョーンズの世界』

『ヴァリス』

『聖なる侵入』

『虚空の眼』

『暗闇のスキャナー』

*『フロリクス8から来た友人』

*『いたずらの問題』

*『アルファ系衛星の氏族たち』

*『アルベマス』

*『ティモシー・アーチャーの転生』

『ライズ民間警察機構』

『あなたをつくります』

『ドクター・ブラッドマネー』


*印が今回のリストに載っていない。

版権切れ?

絶版?

再刊しない?

ディックなんぞは、どうでもいい?


今後再刊する気がないとすれば、ディックは東京創元社が思っていた以上に売れてないということか。

映画の公開に合わせてフェアもやってないようだったし、こりゃ未訳の作品を刊行してくれそうもないな。

なんだかガッカリしちゃったな。