サルコイドーシス (指定難病)
サルコイドーシスとは...
全身の様々な場所に「肉芽腫」と呼ばれる
しこりが出来る原因不明の病気です
脳や肺、脊髄や末梢神経の何処にでも
出来る可能性があり
侵される部位によって
色々な神経症状を来します
また、しこりの部位によって
病名が異なります
例えば、眼に出来た場合は
眼サルコイドーシスと呼ばれ
肺に出来た場合は
肺サルコイドーシスと呼ばれます
そして、症状も異なるのです
出始めに多いのは、顔面神経麻痺で
口が歪んだり、片方の眼が
開かなくなったり
自覚症状としては
かすみ(霧視)や眩しさと言った症状から
始まる事が多いようです
彼女も、この顔面神経麻痺から
症状が出始めました
6年程前、何度か鑑定にいらした方で
今年2月、急に顔面神経麻痺になり
体調を崩し始め
7月には地獄に落ちるような
苦しみを味わう事になるとは
夢にも思ってはいなかったと
話されてました
まず2月、急に顔面神経麻痺の
症状が現れ
3ヶ月程、病院に通いながら
一進一退の状況でいましたが
6月11日の朝
目覚めると、耳周辺と首が
腫れているのに気づき
顔面麻痺と何か関係しているのではと考え
耳鼻科を受診
その時は鎮痛剤の
カロナールのみ処方
しかし、腫れや痛みは全く引かず。
6月14日
今度は更に肩が腫れだし
首のサイドも異常に腫れ出す
その時
左腕のしびれ発症
背中の痛みも発症
痛みで眠れなくなる
6月17日
病院受診
レントゲン、CT、異常なし
HP内の脳神経外科に回されたが
そこで、整形に行けと
たらい回し状態に。
整形に行き
筋肉の周りのコリをほぐす
薬だけ処方される
6月18日
夜、肛門周辺の感覚が無くなる
一気に排泄障害がおき
おむつをしなければならない状態になる
6月19日
背中と腰も麻痺状態に。
整形に行きレントゲン撮るも異常なし
6月21日
整形で首と背骨のレントゲン撮るも
異常なし
整形で脳神経外科に行ってくれと
また逆戻り
また、たらい回し...
6月22日
今度は唇の麻痺
左足の麻痺
眼が眩しくて眩しくて
左眼が眩しすぎて
失明の危機になる
6月23日
両太腿麻痺
胸の感覚もなくなる
臭覚、味覚、触覚障害発症
6月25日
右の脇の下、後頭部にできもの。
6月29日
全身に蕁麻疹でる
赤く盛り上がったような
固まったような蕁麻疹
痒み、痛みもあり
この辺りから
入浴や布団などで暖まると
痛みが酷くなり始め
入浴も出来なくなる
7月1日
整形で脳神経外科にMRIの予約を取った
との話で、脳神経外科に行ってみると
MRIの予約は入っていないと言われる
どういう事?!
7月3日
症状がサルコイドーシスの疑いがあるとの事で
やっとMRIに入れたが
肉芽腫は見つからず、、
7月1日～3日の2日間の間でも
歩きずらさや全体的に悪くなって行く
7月5日
入院
しかし目的は失明の危機がある為
視神経の炎症を抑えるという名目
パルス療法で炎症を抑える
17日間入院
入院中、病室も暑く
身体中が針で刺される様な
痛みが走る
入院して2日後
両手の痺れ発症
針で刺された様な痛みあり
ここでHP側
繊維筋痛症に効く薬を処方。
MRI、CT、髄液、など多数検査
血液検査 20本以上
しかし、どれもサルコイドーシスとは
確定されず
肉芽腫が見つからない
しかし、症状は出ているという状態。
7月13日
この頃から手の握力が
徐々に落ちていった
それに伴って手の震えも発症
7月22日
退院
左眼の失明の危機だけは
治療により、回復した。
他はそのままの状態での退院。
退院はしたものの
身体はどんどん悪くなる一方で
生命の危険と恐怖にかられ
藁をも掴む気持ちで
退院して4日後
連絡して来たのです
7月26日
今までの病歴の流れを聞き祈祷に入る
その後の流れ
7月30日、8月5日、8月11日、8月21日
本日9月10日
ここまで、6回の祈祷を行いました
結果を伝えますと、現在
ほとんど、正常な身体に戻っています
2回目の祈祷から既に劇的に良くなって来ました
3回目の祈祷の間
入浴も出来るようになっており
温度を聞くと、普通に42℃位の
お風呂に入れます！
と言ったので
こちらの方がびっくりしてしまった事を
思い出します
最初の祈祷では
日頃の生活週間、食生活が乱れに乱れており
身体の誤作動が起きていました
その隙に邪気も入り込んでおり
その数たるや膨大なもので
頭、両手両足、胸、背中、腰、耳、眼、鼻、口
腹、首、全ての場所より
呪詛払い、呪詛返しを行ない
身体の毒を出し
沢山の神々様にお助け頂きましたが
自分を変える事は至難の技である
難しさも同時にお話させて頂きました
7月30日の祈祷
この日は、彼女と同い年位の女性が現れ
同じような病いにかかり
やはり原因不明で、最後は歩けなくなり
昔の木で出来たような車椅子に
座っている姿が視えました
好きな男性もいましたが
叶う事なく
自ら生命を絶っています
車椅子ごと、身を乗り出して
高い所から落ちていく姿が視えました
白龍大明神様が
この女性を高く高く登らせ
光り輝く天上界に
登って逝かれました
決して、悪い人ではないですが
彼女に災いを起こしていた事は
悲しいですが事実です
しかし、8月5日の祈祷では案の定
また隙を憑かれ
異常な眠気に襲われます
私の家に着くまで眠くて眠くて
また邪魔が入っています
着いてからも
生あくびの連続で
身体の悪い部分を祈祷すると
異常な眠気に襲われ
真言も聞かせまいと
邪魔をしてくるのです
途中から何とか頑張って
眼を開けて貰いながらの祈祷でした
左手から右手に悪霊は逃げ
力も入らなくします
大変な祈祷でしたが
私の霊能者だった祖母が(亡くなっています)
右の胸に霊薬(薬草)を入れると
右手の力が戻りました
(現在祈祷時、亡き祖母が助けに来て下さるのです)
蛇も出ましたね
こうやって悪霊はしつこいのです
良くなったように見せ掛けたり
安心させたりと
色々な手を使ってくるので
油断もできませんし
霊の本体を見抜く力が必要です
8月11日の祈祷
身体の方はほぼ回復
しかし、彼女の前世も左眼を失っていたのがわかる
何か怪我によるものなのか
眼に何かが刺さっていたのが視えた
刺さったものを抜き
痛みを取る
これで、眼も大丈夫でしょう
やれやれと思っていると
祈祷後また、生あくび。
どうしたものか、、
8月21日の祈祷
生あくびの原因が分かった
19日の診察で
彼女の身体が劇的に良くなったので
医者のプライドなのか
被爆に近い検査をすると言い出した
祈祷後、検査をキャンセル
する事に決める
身体は殆ど健康体に戻る
血液検査も正常
本日9月10日の祈祷
左眼のダメージが相当強かったのか
眼の奥の奥にいたものが出てきた
顔と鼻が長い人間の様な妖怪の様なもの。
まだ若干、左眼の開き具合いが悪いので
気にはなっていた
これで良くなると確信した日でした
現在
痺れなし、握力も充分戻った
痛みなし、排泄障害も治り
味覚も戻った
何とか、ここまで回復出来ました
高次元の神々様の御力と
高次元の霊医の御力の他なりません
次回は10月12日が祈祷日です
その後11月の祈祷が最終になるよう
本人の努力と神々様に感謝をして
日々頑張って欲しいと願っております