どうしても、人と上手く付き合えない
どうしても、人前では元気に見せてしまう
どうしても、相手の顔色を伺ってしまう
どうしても、あの人は私の事どう思ってるのか
嫌われているのでは、、と思ってしまう
大人になれば、変わるだろう
分からないのは、今だけだろう
でも、、
どうしてこんなに疲れるのか
仕事から家に帰ると
身体が鉛の様に重く
ソファーから動けない
ああ、またやってしまった
こんなに元気に明るく
人の相談にも一生懸命乗ってるのに
また、嫌われてしまった
おまけに悪口や陰口まで
叩かれる
自分の何が悪いんだろう
ああ、分からない分からない
まずこの答えの一つとしては
普段から "素”で生きていないからなのです
何処にいても、誰といても
裏表なく、いつも "素"で入れば
身体も心も疲れません
これは幼少期のトラウマが
原因の事が多いですね
幼い頃は誰しもが純粋で
魂が綺麗です
しかし、子供の目から見た大人の世界は
分からない事だらけで
自分の気分で怒ってきたり
叩かれたり
または、放りっぱなし。
仕事が忙しいとか
祖父、祖母に預けっぱなしだったりと
自分の意図としていない
息苦しい生き方を強いられ
矛盾だらけの中で成長して
しまった結果
一種のトラウマとして深層意識に
入ってしまうのです
結果
わからないまま大人になってしまい
そこから、人生の幕が上がってしまうのです
人生は思ったよりも短いのです
まずは心の奥底にある
淋しさや、苦しさ、辛さを
排除すると
相手に対する”威嚇” も無くなってきます
どうしても、自分に自信がないので
" 威嚇” で人と付き合ってしまうのです
結果、逆に人に入り過ぎてしまい
揉める事になります
人間には理由のない
相性の悪さというものがあります
ある程度、相談に乗っても
引き際が肝心です
心の通じない人に対して
無駄な時間や落ち込んでる
暇はないのです
自分の心の矛盾に気づけたら
そこから人生の扉が開きます