★ 好事魔多し (こうじまおおし)
物事が上手く進んでいる時ほど
意外な所に落とし穴があると言う意味
令和6年3月21日
大谷翔平選手の通訳 そして盟友と言われた
水原一平氏が賭博疑惑で
ドジャースから電撃解雇されました
世界中に震撼が走った衝撃の出来事でしたね
水原一平氏
昭和59年 12月31日生まれ 39歳
生まれ星 七赤金星 (しちせききんせい）
干支 甲子 (きのえね)
本年 七赤金星の年盤は 離宮です
(令和6年2月4日～令和7年2月3日まで)
離宮とは
まず、良い事も悪い事も明白になりやすく
その為、悪事や秘密が公になると言う
特徴があります
陽から陰へ移り変わり
離合集散の暗示がある年と言えます
そして 七赤金星の今月 3月の月盤は
まさに、人生の岐路 別れ道に
入っていました
決断の月です
この宇宙の法則は絶対です
人間はこのバイオリズムで
生かされているのです
また 干支は 甲子で
十二支の中で一番最初の干支となります
社ねずみ と言われ、 寺や神社を住み家として
生活しているねずみと言う意味があります
また、水原氏には
学歴詐称と言う、嘘も発覚しました
今までも、沢山の嘘をついて
生きてきたのでしょう
嘘つきの特徴としては
良く見せたい 自分を大きく見せたい
人に嫌われたくない 八方美人である
それに反して
自分以外の人など どうでもいい
等の特徴があり
結果、人に嫌われたり
憎まれたりするので
結局、運が落ちてしまう
と言う事に繋がってしまうのです
そして
分かっちゃいるけどやめられない
これが、カルマ＝因縁です
この嘘と、運気と、そして
カルマから来るギャンブル依存症が
この様な
残念な結果に繋がってしまったのでしょう
"好事魔多し”
"魔” は本当に恐ろしいです
自分の心の弱さに "スキ” をついて
スーッ！と入って来ます
今年、七赤金星生まれの方は
一見、良さそうに見えても
陽から陰に移行する年なので
頭の隅にでも、置いて下されば
幸いです
令和6年 七赤金星生まれの方
令和2年 (2020年) 4歳
平成23年 (2011年) 13歳
平成14年 (2002年) 22歳
平成5年 (1993年) 31歳
昭和59年 (1984年) 40歳
昭和50年 (1975年) 49歳
昭和41年 (1966年) 58歳
昭和32年 (1957年) 67歳
昭和23年 (1948年) 76歳
昭和14年 (1939年) 85歳
本年この年齢の方が七赤金星生まれとなります
ただし、2月3日前の生まれの方は
1つ前の生まれ星となります
参考になさって下さい