自分が安定していないと
人も助けられない
自分が不安で安定していないのに
人の為に、人の役に立ちたい等と
考えたり、行動したりすると
相手の思う壺にはまり
逆に酷い目にあってしまうものです
まず、振り回されます
そして、舐められます
馬鹿にされます
間違いなく、、
そして、いつの間にか
自分が嫌われてしまい
浮いた存在になってしまうのです
優しい性格は素晴らしいですが
優し過ぎると
周りの人が妙に気になったり
ああ、あの人は大丈夫だろうか?
ああ、この人も何とかしてあげないと。とか、
過ぎる心が、" 仇 (あだ )” になってしまいます
人を助けるのも限界があります
人を助けながら
自分も守り、自分も安定していなければ
全く周りが見えなくなり
自分を犠牲にしてしまうのです
そして、相手の妙な邪気ももらってしまうのです
結果、体調も悪くなり
運も落ちます
まず、自分が幸せでないと
人も幸せに出来ない
人を助けたとしても
何処まで入ったらいいか
逆に自分から一線を引いて
ここまでは助けられるけれど
ここからは、相手の持つ力で乗り越える
様に応援するバランスが大事であり
大切な心構えだと思います
自己犠牲にする優しさは
本当にやめましょう
自分は損をする為に生まれて
来た訳ではありません
全ては " ほどほどに ” です
これが、楽に生きる " こつ ” です