こんにちは 豊橋の女性専用整体・加圧トレーニングサロンの吉津惠子です。
ご訪問いただきありがとうございます.。
腰痛、肩こりなど不調を整え
きれいで 若々しく 健やかに、3つを叶えるお手伝いをさせて頂きます。
加齢は 平等!
老化は 個性!!
ブリジッドバルドー 88歳。
えっ ? 昔の面影は?
カトリーヌ ドヌーブ 79歳。
上のブリジッドバルドーとは10歳の年の差はあるけれど
(10歳差は大きいけど)
きれいな人がきれいに年をとったという感じ。
私はこの写真を見てかなり驚いた。
まさに 加齢は平等! 老化は個性!
老けて見える人、
若く見られる人は 何が違うのか?
その違いは
生活習慣ーつまり日々の食事や行動と
心の持ち方にあると思う。
改めてその生活習慣を見直してみようと思う。
一つでも改善して
健康できれいに年を重ねたいと思う。
熱中症予防として水分補給が言われていますが
それ以前に水は
アンチエイジングにも健康にも重要。
赤ちゃんのからだは約80%が水分。
対して65歳以上のシニアは、水分が約50%。
(私の水分量は52~53%で年相応)
残念ながら年をとるごとに
体内の水分量は減っていきます。
水分は筋肉内に貯められるのですが
その筋肉量が年齢と共に減ってくるからです。
同じシニアでも十分な水分をとっているかどうかで、
肌の潤いやしわに差が出ます。
一日に何リットル飲みなさいとよく言われますが
年齢、体格 などあるので一概にはいえませんが
水分は飲料だけでなく、食事からもとるものなので、
純粋に水を飲む量でいえば、
1日1.5リットル程度が目安になるでしょうか。
1.5リットルなら 意識すればとれます。
①寝起き ②朝食 ③午前中に ④昼食
⑤午後に ⑥夕食前に ⑦夕食 ⑧入浴後
それにプラスして運動をする際には必ず水分補給を!
コップ1杯(200㏄)を一日8回飲めば1.6ℓ
シニアさんはただでさえ体内の水分量が少ないので
熱中症にもなりやすいわけです。
ただしここで一つ考えて下さい。
多くの人は水をたくさん飲めばいいと思っていますが
代謝を起こすのに必要な「電解質」をとらないと
逆に体が弱ります。
カリウムやナトリウム、マグネシウムといった電解質は
腎臓から心機能まですべてを調節する役に立っています。
そして水を摂りすぎると体が機能するために必要な
電解質が足りなくなる可能性があります。
その電解質のバランスは海水と人間の体液と
ほぼ同じなのです。
体内の細胞の体液の塩分濃度は
0.9%と決まっています。
「高すぎも低すぎもダメ。0.9%でなければ細胞はいきられない」
つまり多くの人は水分を多くとりすぎてて
塩分が少ない状態です。
塩分をとるなんて体に悪いんじゃないかと
思われるかもしれませんが
塩分をとらないでいる事の方が何倍も体に悪いのです。
(塩分をとり過ぎてはいけないといってるのは
日本だけのようです)
食事に使う塩分は控えめに
水分補給には0.9%の塩分入りをとってみて下さい。
100㏄の1%は 1g ですから
0.9%ですから 一つまみよりちょっと少な目の
お水に薄めて飲んで下さい。
私はお茶の代わりに
コップ1杯(200㏄)にレモン汁をしぼり
オリゴ糖か蜂蜜で甘みを足し
そこに塩二つまみ弱を混ぜ飲んでます。
とてもおいしいですよ!
コーヒーとか緑茶はカフェインが入っているので
水分補給としてはおすすめできません。
カフェインには利尿作用があるので、
逆に水分が出ていってしまいます。
今年の夏は猛暑がいつまでも続くようです。
水分の摂り方を見直してみましょう。
今日もあなたにとって素晴らしい一日になりますように!
豊橋の女性専用肩こり専門整体サロン・
「リフラ」吉津惠子でした。
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