こんばんは

 

心屋認定カウンセラー

 

おけい(瀧居 圭子)です

 

 

 

 

 

女医 上原暢子先生の

 

”いっぺん死んでみるワークショップ”

 

に行って来ました。

 

 

 

 自分が死ぬことは


まだあまり考えられないけど




いっぺん死んでみたら


私は、



何を思い



何を感じるのだろう




そんな興味から申し込みしました。






 

いっぺん死んでみて

 

今の気持ちを感じてみたら

 

 

 

「私は、男の人に守られたかった、

 

  頼りたかった

 

 でも、それが出来ず、

 

  ずっと寂しかったんだ。。。」

 

 

 

と言うのが出て来て

 

涙が溢れた。

 

 

 

死んでもなお、そんな気持ちが出てくるとは。。。

 

 

 

 

これ、多分父かも

 

朝、言葉を交わした父が

 

夜にはもう帰らぬ人となっていた

 

 

中学2年生の時だった。

 

 

 

 

 

子供の頃から

 

あまり甘えられなかった。

 

 

 

例えば、

 

父の膝の上に座ったりだとか

 

何かを買ってとねだるとか

 

 

 

 

それよりも

 

小学生の頃の私は

 

夏だったら

 

タオルを濡らして冷蔵庫へ入れておいて

 

父が仕事から帰って来たら

 

さっと差し出す

 

そんなことが普通に出来る子だった。

 

 

 

 

 

今の私ならするかな???

 

しないなー

 

もう出来ないかも

 

 

 

 

尽くす女はもうやめるんだ

 

 

 

元旦那には、ほんとうによく尽くしたと思う

 

それが当たり前になってしまって

 

しんどくなって

 

 

いっぺん死んで来てー!

 

 

と唸ったこともあったw

 

 

 

 

 

 

これからは

 

男の人には大切にしてもらいながら

 

甘える、頼るもやってみたい


 

怖いけど。。。

 

 

 




 

いろんな執着を捨てたら

 

とても心が軽くなった。

 




 

 

 

 

人の生死に立ち会う

 

医者という立場の人は

 

やっぱり強いなあと思ったし

 

潔い

 

判断も早いよね

 

 

 

 

私には無理だ〜〜〜

 

のほほ〜んとしてるし

 

なかなか決められへんし

 

 

まあ、それも私だからしゃーない

 

違う人にはなれないってことやな。

 

 



 

いっぺん死んでみたら

 

いろいろ諦めもつく

 

そして勇気も出る


 

何かしでかしたぐらいで

 

そう簡単には死なんしな

 


 

 

仕事を始める前に

 

いっぺん死んでみてよかったと思ってる。

 

 

 

 

そして、

 

癌にだけはなりたくないと

 

思ってたけど

 

 

死ぬなら癌で死ぬのがいいかなと思ったりもした。(まだまだ怖いけど…)

 

 


しかし

 

 


90歳まで生きたいと思ってる私もいる(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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暢子先生と♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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