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息子は自閉症スペクトラムです。私にはより心を開いている息子ですが、小学校に入学以降スキンシップが増えまして。中学校を卒業した今も、あまり減る兆しがありませんその事についての考察と結論について綴ります
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ただの甘えん坊なのか、愛着形成がゆっくりなのか
そろそろ卒業しても良くない❓
放課後デイでの相談でも、話題に上っては大した解決策もなく、しかし毎回困り事として上がるテーマでした
愛着形成がそもそもゆっくり
息子の過度とも言えるスキンシップは、愛着形成不全なのか、このままでいいのか、医師にも相談するのですが、納得のいく答えは返ってきません
そもそも、告知の件以来受診もしてない(高校進学も、本人の意向優先で、あまり迷いませんでしたし)
⬆️こんな記事を見つけました。
なかなか甘えてこなかったお子さんが、やっと甘えるようになったので、中2だけどハグを受け入れてますという体験談です。
この記事の中の引用になりますが、
児童精神科医の杉登志郎先生は著者に、
『発達障害の子どもは愛着の形成がゆっくりな傾向にあり、8〜9歳くらいから愛着を求め始めるケースが多く、ここで愛着の形成を確立できるか出来ないかで、予後が大きく違う』と書かれています。
また『しっかりと甘えさせて母親はじめ家族との対人関係が安定すると、孤立型から受動型、たまは積極奇異から受動型へ対人関係の変化が認められる』とも。
精神年齢の発達が、3割減とも言われる発達障がい児。今息子は15歳だけど、まだ小学校高学年になるかどうかなら、全然許せる気がしてきます
息子は孤立型でしたが、少しずつまわりを受け入れられるようにもなってきています。
そう考えれば、受け入れる事が悪いとは思えなくなってきた
そもそも、スキンシップが好きな性質
今習得中のネイチャー理論で見ても、息子と娘どちらもスキンシップが好きだという性質があるようです本能で生きてるっていうか、食欲・睡眠欲・性欲の肉体的欲求が重要で、それが抑圧されてると持ち味が発揮されないらしい
このタイプがある人はスキンシップが大切で、動物を可愛がるように扱われる事が心地良いと感じる人も多いよう(私も夫氏も該当しないけど)
娘も息子ほどではないですが、ふにゃ〜とくっついてきたりハグしたりします娘なら同姓だからあまり抵抗感じないんだけど
この子達はこれで欲求が満たされて、力を出せるんだと思えば、我が家はこれでいっかと思えるようにもなりました
成長と共に、それぞれパートナーが出来る頃にはお役御免になってるでしょうから
今のうちにスキンシップを堪能しておこうと思います我が家の猫達もスキンシップに大いに活躍しておりますね✨
⬆️そうにゃんよと言ってそうな次男坊
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