昨日の続き | keichan(ちゃっかりみかん)の気まぐれブログ

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日々のグダグダなみかんのつぶやきです…

あまり、アメンバー記事は書かないけど

これからも時々、時間を取られそうなので、昨日の記事ではわかりにくかったと思いますので、もう少し詳しく書いておきますね。。



弟は、胃癌手術で全摘してます。そういう患者さんはたくさんいらっしゃるので珍しくないのでしょうが、その後の生活態度が問題です。


以前母がすい臓ガンで緩和病棟にいたときも、担当医から、一番の心残りは?

と聞かれて、父でも私でもなく、弟の事だと。


母が心置きなく闘病できるように、父を施設にとお願いしたのも母自身。

私は真面目で働き者のオヤカタ(笑)が夫なので、母としては安心してたし( ´゚д゚`)エー


小6で早々と学校から呼び出しを食らってた弟。

いろいろありました。

母の悩みの種。

せっかくいい大学出たのに。

変わらない弟。


胃を全摘して、前からお酒は好きだったけどますます食べなく呑むばかり。

今回の入院時、体重も33キロ。ろくろく歩けません。

救急車で運ばれた時の当番医も次の日行ったかかりつけ医も驚く肝臓の数値です。

救急医には、こんな数値見たことないと言われました~

印象に残ってるのは

γ-GTP通常の男性の数値が80以下なのに1200!

次の日に担当医には、うちでの数値は1300あって、いつもきつく言ってるんですが。。

でした。


いろいろな症状を併発していて、かかりつけ医の言うことも聞かず、もちろん身内、友達の言うことは聞かず。

自分の思うままに動いてくれる人だけ。


今回の入院に当たっては

このままでは命の危険もあるというので

かかりつけ医が入院先を探してくれましたが

内科、精神科は断られました。

唯一、アルコール依存症の病床がある病院だけ。

そこに入院できてるんですが

昨日の面談では

この症状では、アルコール依存症の治療に至れないから、内科、リハビリのある病院に転院を考えてくださいと。

脳のCTでは、アルコールのせいでしょうが

脳の委縮も進んでいて80歳の脳だと言われました。


入院3週間。栄養剤の点滴とここでもできる内科的診察のみ。入院後すぐに誤嚥性肺炎も起こしてます。


アルコール依存症と精神科しかないので

こちらも受け入れ病院を探してみますがそういう状況だということを知っておいてください。

うちの病院から普通の内科病院への転院は、あちらが難色を示すので難しいです。


2時の面会に1時45分について、3時半過ぎにようやく面談で言われた内容です。

父の面会は3時の段階でキャンセルしました。


甘くみてたな~


家にいると、呑んでばかりで威張り散らしてるだけ。

同居はしてない内縁の妻さんがいますが………そっちもいろいろありで。


困りました~


人里離れたこーんな景色のいい所なんですけどね~


⬇️弟には関係ないけど
入院時に医師から聞いてた、厄介な事情がこの中に偶然、写ってます。
こういう事か~
って思いましたびっくり



本人の意思が大切であって
その意思がないと
本当に厄介な病いです。

ヤギになりたい。
寒いか(笑)