この内容は以前の経験を遡って記録しています。
↓↓前回までのあらすじ↓↓
結婚3年目、夫の無精子発覚して絶望!!
めちゃくちゃ議論した結果、精子提供を受けることを決断。
精子提供で精子をもらって、しんどい採卵と胚移植(受精卵を子宮に戻すこと)を終えて、無事に妊娠判定!←今回はこの続きから
辛い採卵、胚移植を乗り越えて、妊娠判定がでて幸せ気分に浸っていたのもつかの間
先週の検診で流産可能性を言われてから、頭の中が真っ白になって仕事が手につかない。。。
心の準備をしておけと言われても、ワンチャンあるのではないかと期待してしまう。
検診の度にエコー写真を渡され、少しずつ大きくなっている胚。
私にとっては既に赤ちゃん。
流産なんて、、、そんな。。。
心の整理がつかないまま、診察台に乗る。
先生が来て、診察台が上がる。
器具が中に入る。
医者「。。。心拍は確認できませんでした。」
現実ってこんなに残酷なの。。。
別室で先生から流産についての説明を聞いたけど、先週以上に頭が真っ白で、
全然内容が入ってこない。
ぼーっとしてると泣いちゃいそう。
やばっ!!