この内容は以前の経験を遡って記録しています。

↓↓前回までのあらすじ↓↓

結婚3年目、夫の無精子発覚して絶望!!

めちゃくちゃ議論した結果、精子提供を受けることを決断。

精子提供で精子をもらって、しんどい採卵と胚移植(受精卵を子宮に戻すこと)を終えて、無事に妊娠判定がでて喜んでいたのもつかの間、胚に心拍が現れず流産の診断をうけてしまった。今回はこの続き




妊娠初期で稽留流産の診断がでて、その後時間が経っても悲しい気持ちは全く減らない。

でも、やらなきゃいけないことはどんどんやってくる。

とりあえず日中は平然を装って仕事して、帰ってきてから毎晩泣く。

泣いても泣いても涙が出る。


そうこうしているうちに1週間くらいがたった。


あれ??そういえば、流産っていつ来るの???


ネット記事によると、1、2週間以内に何の予兆もなく(個人差があるらしい)、始まるらしい?

仕事中になったら大変だから、職場の人にも一言伝えておかなきゃだなぁ。


よし!

明日上司に伝えよう!


上司はいい人だから受け止めてくれるだろうけど、

シリアスなことを他人に伝えるって、結構勇気とエネルギー要るなぁ。。。


明日泣かずに、流産のこと伝えられるかなぁ・・・。


やばっ。

また涙が・・・


もうメンタルぐずぐず。