前回の投稿から時間が空いてしまってすみません!

AID治療で精子を頂くことができて、今度は私が治療する番なのでバタバタ奮闘してましたあせる


今回、私の治療でもめっちゃ思ったんですけど....


やっぱり看護師さんからの説明がぜんっぜんわからない!

何度聞いてもわからない!!

質問して良いのかもわからないチーン

「はぁ?そんなこともわからないで治療を受けるつもりですか⁉️むかっ」とか怒られたらどうしよう・・・汗


看護師さんの圧に勝てなくて、思わず「あ、はい・・・もやもや」という返事を連発してしまう・・・

そして、質問する暇もなく早口でどんどん先に進む!!

あ、あのぉ〜置いてかないでください〜!!アセアセアセアセ



看護師「説明は以上になりますが、何かご質問はありますか?」
私「あぁ、とりあえず大丈夫です・・・。」

心の声『もう一度最初から簡単な言葉で説明してください!!』滝汗



身体のことだし、赤ちゃんのことなんだから、ちゃんとわかってないとダメだろ私!悲しい


その後、家でわからない言葉を領収書とか、料金表を見て思い出して、ネットで調べまくりました。
不妊治療って予習が必要なんですね。。。
私がわからなかった言葉を載せるので、これから不妊治療始める方の役に立ったら嬉しいですクローバー

これらの言葉はAIDだけではなく、不妊治療で一般的に使われている言葉なので、不妊治療に興味がある方は知っておいた方がいいです。

胚(はい)
受精直後の卵子が受精卵で、その後細胞分裂を始めた受精卵が胚です。
この言葉はなんの前置きもなく普通に使われることもあるので、ぜひ知っておいた方がいいです。

胚盤胞(はいばんほう)
受精して胚になった後、細胞分裂して成長した胚を胚盤胞というらしい。
受精してすぐに子宮に戻すよりも、胚盤胞にしてから子宮に戻す方が妊娠率が高いらしいです。病院では胚がきちんと胚盤胞になるように培養🧪することもできます。

採卵(さいらん)
漢字から連想できるかと思いますが、卵巣から卵子🥚を採取することです。
たくさん卵子を採取できた方が、その後妊娠できる確率が上がったり、その中から良い胚をえらぶことができるので、できるだけ卵子を多く作るためにホルモン注射をして卵巣に頑張ってもらいます。このホルモン注射が大変なのですが、また後日書きます。