ご訪問ありがとうございます。
各地の温泉を楽しみながら、
その旅館やホテルの駐車場でマイキャンピングカー車中泊が可能になるサービスが“湯YOUパーク(ゆうゆうパーク)”です。
現在全国に120件以上の加盟施設が存在していますが、
本日は高知県宿毛市にある“宿毛市国民宿舎 椰子”をご紹介します。
★湯YOUパーク★
★宿毛市国民宿舎 椰子★
所在地 | 〒788-0014 高知県宿毛市大島17-27 |
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利用条件 | 特になし |
料金(施設管理料) |
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利用可能期間 | 日曜祝日・日曜祝日の前日・春・夏・冬休み |
時間 |
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予約 | 前日21:00までに予約 |
利用可能車両 |
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発電機使用 | 不可 |
ペット同伴 | 可「(ペットをお連れの場合のルール」を厳守のこと)」 |
トイレ・洗面台 | 当日11:00~23:00、翌日7:00~10:00 |
入浴について |
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その他の施設 |
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湯YOUパークとは、各地の温泉を楽しみながら、その旅館・ホテルの駐車場で車中泊ができるキャンピングカーライフの新しいスタイルです。サービスを提供するホテル・旅館などの施設を「パートナー」と呼び、「パートナー」のサービスを利用するには、前提として「くるま旅会員」である必要があります。また、
現在全国に120件を数えるまでに至っている湯YOUパークですが、本日は高知県宿毛市にある「宿毛市国民宿舎 椰子」をご紹介します。
最寄りのJRくろしお宿毛線「宿毛駅」より車で約10分、または高知自動車道「四万十町中央IC」より約70分の距離にあるリゾートホテルです。
今年の7月1日(金)にグランドオープン(リニューアル?)したばかりということで、施設内はお部屋も、温泉も、レストランも新しくなっています。ただし、リーズナブルな宿泊料金設定は前身の「椰子」からしっかりと受け継がれていて、目の前の宿毛湾で獲れた海の幸を使用した美味しい料理をベースとしたプランを、気軽に楽しめるようになっています。
また、人工ヘルストン温泉を使用している浴場には、大浴場、露天棚風呂、露天檜風呂、泡風呂、ドライサウナなどが設置されていて、こちらもリーズナブルな価格で入浴できます。(日帰り温泉:大人600円、小人300円、3才以下無料)なかでもお勧めは、眼下に宿毛湾を一望できる露天風呂です。解放感抜群で、ゆっくりと浸かれば日頃のストレスを綺麗さっぱり洗い流すことができます。
大島西端に位置するロケーションなので、海水浴、ウィンドサーフィン、ダイビングなどのマリンスポーツを楽しむための拠点にも使えます。また、最後の清流とも呼ばれるの四万十川からもさほど遠くないので、渓流釣り、カヌー体験などをしてみるのも良いかもしれません。
さて、湯YOUパークの利用に関してですが、1泊1台の施設利用料は3,000円です。(トレーラーを牽引していった場合は、ヘッド車と合わせて一台分)なお、フルコン、セミフルコンをはじめほとんどのモデルが受け入れ可能とされていますので、大きなキャンピングカーのオーナーさんも安心です。また、電気の供給設備は設置されていませんし、発電機の使用もNGとなっています。その他、ゴミの処理にも対応してくれませんが、ペットとの同伴車中泊は許可されています。まあ、平均的な湯YOUパークといったところでしょうか。ちなみに、利用できるのは日曜祝日、日曜祝日の前日、春休み、夏休み、冬休みとハイシーズン時期に限られるようなので、気を付けてください。最後に、7月1日(金)のグランドオープン後に湯YOUパークを利用した人の情報を見つけることができませんでした。(2016年07月24日現在)正直サービスを継続されているかどうか、その原点の所から少々不安であります。ゆえに、予定を入れる前に、必ず連絡をするようにして下さい。
![宿毛市国民宿舎 椰子 ロゴ](https://stat.ameba.jp/user_images/20160723/15/keicamper/af/29/j/t01710080_0171008013704521473.jpg?caw=800)
- 駐車中は、必ずエンジンを停止すること。(アイドリング禁止)
- 車外での活動・行為の禁止。(火気の使用、バーベキュー、花火など)
- 騒音など、周辺(宿泊客)に迷惑のかかる行為の禁止。
- ゴミ・吸い殻などのポイ捨て、不要物の置き去り禁止。
- 利用するパートナーの利用規則を厳守。
- 洗面所などでの炊事・洗濯の禁止。
- 駐車場内で起こった事故・盗難などに関しては自己責任。
- キャンセルの場合は、必ず連絡すること。
現在全国に120件を数えるまでに至っている湯YOUパークですが、本日は高知県宿毛市にある「宿毛市国民宿舎 椰子」をご紹介します。
最寄りのJRくろしお宿毛線「宿毛駅」より車で約10分、または高知自動車道「四万十町中央IC」より約70分の距離にあるリゾートホテルです。
今年の7月1日(金)にグランドオープン(リニューアル?)したばかりということで、施設内はお部屋も、温泉も、レストランも新しくなっています。ただし、リーズナブルな宿泊料金設定は前身の「椰子」からしっかりと受け継がれていて、目の前の宿毛湾で獲れた海の幸を使用した美味しい料理をベースとしたプランを、気軽に楽しめるようになっています。
また、人工ヘルストン温泉を使用している浴場には、大浴場、露天棚風呂、露天檜風呂、泡風呂、ドライサウナなどが設置されていて、こちらもリーズナブルな価格で入浴できます。(日帰り温泉:大人600円、小人300円、3才以下無料)なかでもお勧めは、眼下に宿毛湾を一望できる露天風呂です。解放感抜群で、ゆっくりと浸かれば日頃のストレスを綺麗さっぱり洗い流すことができます。
大島西端に位置するロケーションなので、海水浴、ウィンドサーフィン、ダイビングなどのマリンスポーツを楽しむための拠点にも使えます。また、最後の清流とも呼ばれるの四万十川からもさほど遠くないので、渓流釣り、カヌー体験などをしてみるのも良いかもしれません。
さて、湯YOUパークの利用に関してですが、1泊1台の施設利用料は3,000円です。(トレーラーを牽引していった場合は、ヘッド車と合わせて一台分)なお、フルコン、セミフルコンをはじめほとんどのモデルが受け入れ可能とされていますので、大きなキャンピングカーのオーナーさんも安心です。また、電気の供給設備は設置されていませんし、発電機の使用もNGとなっています。その他、ゴミの処理にも対応してくれませんが、ペットとの同伴車中泊は許可されています。まあ、平均的な湯YOUパークといったところでしょうか。ちなみに、利用できるのは日曜祝日、日曜祝日の前日、春休み、夏休み、冬休みとハイシーズン時期に限られるようなので、気を付けてください。最後に、7月1日(金)のグランドオープン後に湯YOUパークを利用した人の情報を見つけることができませんでした。(2016年07月24日現在)正直サービスを継続されているかどうか、その原点の所から少々不安であります。ゆえに、予定を入れる前に、必ず連絡をするようにして下さい。
![宿毛市国民宿舎 椰子 ロゴ](https://stat.ameba.jp/user_images/20160723/15/keicamper/af/29/j/t01710080_0171008013704521473.jpg?caw=800)