ジャパンキャンピングカーショー2013レポート(8) | 軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報

軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報

軽自動車キャンピングカーの中身ってどんな感じ?
お金はいくら必要なの?・・・etc
軽キャンピングカー専門店“軽キャンパー.com”が
小ネタ大ネタ問わず詳しく書き綴ります。

ご訪問ありがとうございます。



3月6日(水)と7日(木)は、

ベバストの講習会のため誠に勝手ながら臨時休業とさせていただきます。

予めご了承のほどよろしくお願いいたします。



ご年配のドライバー等で車の運転に自信がない方にとっては、

5m級のキャブコンは通る道によっては取り回しが不安になります。

でも仲間皆と一緒にくるま旅に行きたい・・・

そんな方々にはライトキャブコンが人気です♪

全長が4.8m~5.0mで全幅が1.8m~2.0mで運転しやすく、

しかも排気量が小さめのライトエーストラックやボンゴトラックがベースですので維持費も抑え目です。



そんなライトキャブコンと言われて真っ先に思いつくのが、

長い間キャンパーファンから愛され続ける名車である、

ロータスRVセールスさんの“マンボウシリーズ”です。

軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報-マンボウイヴ
※“マンボウイブ・48thアニバーサリーvar.”

軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報-マンボウイヴ内装
※見学者の多さにシャッターチャンス0、並ぶ時間もなく...

ライトキャブコンとは思えない充実した装備と使い易さで定評の“マンボウシリーズ”は、

中古キャンパー市場でも注目の的です。

今なお進化をし続けていて、

今回のイベントで展示された“マンボウイブ・48thアニバーサリーvar.”は、

豪華なゴールドペイントのボディに明るいコーディネートの内装のハイセンスな車でした。

もちろん家庭用の“ルームエアコン”や、

HONDAの発電機“Eu16i”も当然のように装備できる多機能キャンパーでもあります。



続いて気になるのが、

軽キャン“テントむしシリーズ”で有名なバンショップミカミさんの“Dテントムシ”です。

軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報-Dテントむし人だかり
※こちらもすごい見学者の数です。

軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報-Dテントむし
※全長4.55mとライトキャブコンの中でも一回り小型♪

軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報-Dテントむし内装
※シック&シンプルな落着いた雰囲気です♪

全長4.55mとライトキャブコンの中でも一回り小さい“Dテントムシ”

高さもポップアップテントを閉じた状態で2.09mと、

高さ制限のある駐車場にもある程度対応できる嬉しい仕様です。

この車にも“マンボウシリーズ”同様にすごい人だかりができていましたね。

特に外国から来られた方々(仕事関係かな?)が非常に熱心にご覧になっていて、

入るすき間が無い・・・ゆっくり車内が見たいのですが・・・

ちなみに、

このサイズでありながら乗車人数6名、

就寝人数5名(2段ベッド使用時)はきっちり確保されています。



最後はかーいんてりあ高橋さんの“ネオ・ユーロ”です。

軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報-ネオ・ユーロ
※全長4.5mとコチラも小さい“ネオ・ユーロ”

軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報-ネオ・ユーロ内装
※私が撮った写真はピンぼけが酷く、HPから拝借しました...

全長4,490mmと“Dテントむし”同様小型な“ネオ・ユーロ”

しかも全幅も1,690mmと非常にスマートなので、

狭い山道や街乗りに最適なコンパクトライトキャブコンです。

内装は非常にシンプルな作りになっていてDIY心がくすぐられます。

また、

このサイズのキャブコンなのにトイレルーム等として活用できる多目的ルームが付いていますし、

バンクベッドも1950×1500mmと十分の広さがありとっても便利です♪



最近ではボディの軽量化等にも成功していて、

走行性能・燃費性能も優秀になってきているライトキャブコン

今後も注目していきたいキャンピングカーです。





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