ジャパンキャンピングカーショー2013レポート(9) | 軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報

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軽自動車キャンピングカーの中身ってどんな感じ?
お金はいくら必要なの?・・・etc
軽キャンピングカー専門店“軽キャンパー.com”が
小ネタ大ネタ問わず詳しく書き綴ります。

ご訪問ありがとうございます。



3月6日(水)と7日(木)は、

ベバストの講習会のため誠に勝手ながら臨時休業とさせていただきます。

予めご了承のほどよろしくお願いいたします。



昨日のブログで書かせていただいたライトキャブコンですが、

個人的に好きな種類のキャンパーなのでもう少しご紹介させていただきます。

↓昨日のブログです。よろしければ。
ジャパンキャンピングカーショー2013レポート(8)



まずはコチラ、

先日開催の“ジャパンキャンピングカーショー2013”で一番勢いのあったブース、

ナッツRVさんの“マッシュ”です。

軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報-マッシュ
※“マッシュ・タイプA”

軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報-マッシュ内装
※ポップな外装にマッチしたカジュアルな内装♪

日産バネットをベースにしたライトキャブコン“マッシュ”

シェルボディはアルミを利用して軽量化に成功、

更に天井に継ぎ目のない“天井一体型工法”で劣化による雨漏り等もしにくくなっています。

そして、

ポップな外装のカラーリングは組み合わせを自由に選べ、

内装レイアウトも4種類から選べるようになっています。

ショーに出展されていた“マッシュ”はタイプAで、

リアのマルチルームを排した広い“二段ベット”が特徴です。



続いてオール電化装備を目指した2台をご案内します♪

まずはマックレーさんの“グリーク480”

$軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報-グリーク480
※完全自立型キャンピングカー“グリーク480”

軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報-グリーク480内装
※テーブルに魔王がのってますね...

マツダのボンゴをベースにしたこれぞライトキャブコンといった感じのルックス♪

ボディカラーは20色から選ぶことができるそうです。

“ヤマハの1600W”発電機を搭載可能で、

“サブバッテリーシステム”と共にキャンパー装備に電力を供給します。

ちなみに“ウィンドウエアコン”は標準装備♪

他にも“FFヒーター”“冷蔵庫”

“電子レンジ”“ベンチレーター”等のお馴染みの装備は全て設置可能です。



そしてキャンピングワークスさんの“オルビスルナ”です。

軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報-オルビスルナ
※“オルビスルナ”

軽キャンパーファンに捧ぐ 軽キャン◎得情報-オルビスルナ内装
※シンプルで清潔感あふれる内装です♪

日産バネットベースの“オルビスルナ”

心なしか外観は白物家電を思わせるスタイルです。

専用の“超防音型2800Wインバーター発電機”を標準装備。

これは走行中も使える車載専用モデルで、

燃料は車のガソリンを使用します。

操作は車内からリモート操作することができますよ♪

また、

“ソーラーパネル”を装備すれば“サブバッテリー”に蓄電も可能♪

正に“電源車”のサブタイトルに相応しい仕様のライトキャブコンになっています。



驚くほど便利に進化しているライトキャブコン

キャンパー装備のオール電化や車内レイアウトの工夫等、

各ビルダーさんの開発への情熱がひしひしと伝わってきます。





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