自分の場合
右利きなので、左側になると苦手という意識があります
ここで注意するのは
どちらか片方だけに集中して稽古を行わない
ということです
苦手だからといって、克服するために苦手な方に集中してしまうと、今度はもう片方がおろそかになってしまう
両方行なうことで、苦手な方と比べることができるのです
もちろん一概には言えないところもあるのですが、交互に丁寧に行なうほうがよりよくなると、稽古をしていて思います
苦手と得意を比べて
よりよく上達する
苦手を得意にするのではなく
両方どちらでも使えるようにと
柔軟な対応ができるように比べて稽古しています