競馬関係者が明かす6ヶ月目で家が建った極秘競馬予想術! -2ページ目

池江郎師「不正なんてやっていない」…ディープ栗東へ帰厩

池江郎師「不正なんてやっていない」…ディープ栗東へ帰厩 (11月1日)


“我が家”で出直しだ-。凱旋門賞で3着に敗れ、レース後の薬物検出問題で揺れるディープインパクト(牡4歳、栗東・池江郎厩舎)は10月31日、東京競馬場での着地検査を無事終了。栗東トレセンに帰厩した。フランス遠征のため厩舎を離れた8月2日以来、90日ぶりに自厩舎に帰って来た日本最強馬は輸送の疲れも見せず元気いっぱい。ジャパンC(11月26日、東京)から有馬記念(12月24日、中山)へと続くラスト2戦へ、本格的な調教を開始する。

 午前5時に東京競馬場を出発し、同10時40分に栗東に到着した5冠馬。「東京にいる時と変わりはなく、いい状態で連れて帰って来ることができました」池江郎調教師は力強い口調で順調な調整をアピールした。

 再出発のためのトレーニングがここからスタートする。引退発表、薬物問題などディープに関する不測の事態の連続で少しやつれた表情のトレーナーだが、その目は輝いていた。「あとは次のレース。JC、有馬記念を目指して乗り込んでいきたい。ここまで問題なく乗り込めている。いい体になっている」10月28日にも東京競馬場で時計を出しているように、検査期間中でも乗り込み量に不足はない。

 池江郎師はこの日、薬物問題にも言及した。凱旋門賞のレース後、ディープインパクトの検体(尿もしくは血液)から、気管支を拡張する効果があるイプラトロピウムが検出された。日本では禁止されない薬物だが、フランスでは使用を認められない。「フランスギャロ(フランスの競馬統括機関)の事情聴取も終わり、処分の通知があるから、それが届くまでは分からない。スタッフを信じている。不正なんてやっていない。ただ、(検体からフランスの禁止薬物反応が)出たことは事実。逃げも隠れもしない」と、検査結果の正当性は肯定しつつ、それが陣営の作為によって生じた結果ではないことを改めて明言した。

 フランスギャロによる通知は、早ければ今週中にも発表される模様。この日はそれ以上の反論は避けたトレーナーだが「(通知が)出てから明確になると思います。立ち向かっていきます」と、陣営に落ち度がないことを確信している口ぶりだ。だからこそ、ジャパンCに全身全霊を傾けられる。「今週末から(調教の)ピッチを上げていきたい」-。もう迷いはない。残り2戦を勝てば、シンボリルドルフ、テイエムオペラオーと並ぶ、JRAのG1、7勝となる。まずは、凱旋門賞の雪辱をJCで果たすことしか、トレーナーは考えていない。



極秘競馬予想術とは?

菊花賞Vソング 香港遠征へ

菊花賞Vソング 香港遠征へ (11月1日)


波乱の菊花賞を制したソングオブウインド(牡3=浅見)の次走は10月31日、G1香港ヴァーズ(12月10日、芝2400メートル=シャティン競馬場)に決定した。浅見師によれば「あくまで選出されて招待という形になるが、そこを目標に調整を進めていきます。レースの疲れも取れて馬は非常にいい状態です」。同レースにはアドマイヤメイン、インティライミなども登録している。ソングの予備登録はなかったが、これから追加登録を行う予定。選出馬は今月上旬に発表される。



極秘競馬予想術とは?

インパクト栗東帰厩 池江郎師「不正ない」

インパクト栗東帰厩 池江郎師「不正ない」 (11月1日)


仏G1凱旋門賞後、着地検査のため東京競馬場に滞在していたディープインパクト(牡4=池江郎)が10月31日午前、栗東トレセンに帰厩した。8月2日に渡仏への検疫のため美浦トレセンへ出発して以来、90日ぶりの“わが家”。禁止薬物問題について、池江郎師は既にフランスの競馬統括機関ギャロからの事情聴取が終了していることを明らかにするとともに、国内復帰戦となるジャパンC(26日、東京)に向け、陣営は入魂の仕上げを約束した。

 まだ薄暗い31日午前5時に東京競馬場を出発したディープインパクトは、スムーズな輸送を経て同10時38分、栗東トレセンの池江郎厩舎に到着した。約3カ月ぶりの“わが家”に、インパクトは戸惑うことなく、すぐに落ち着きを取り戻して馬房内でくつろいだ。愛馬を出迎えた池江郎師は「予定より少し早く着いた。元気はいいし、東京競馬場にいた時と変わらない雰囲気です。久々の馬房でも慣れた様子だった」と目を細めた。

 栗東を空けた3カ月間は激動の日々だった。凱旋門賞では全力を振り絞っての3着。帰国後の電撃的な引退発表。そして禁止薬物検出問題。この日、池江郎師は「事情聴取も終わっているし、いずれ通知は来るはず。その発表で詳細は明確になるだろう。薬物検出が事実とはいえ、誰も不正をしていないと信じている」と語った。フランスギャロの裁定は早ければ今月中旬までに出る見込み。同師が多くを語らないのも、その通知を待っている段階だからだ。ただ、フランスギャロも故意の薬物使用には否定的な見解をにじませており、同師も「自信を持って沈黙している。薬物問題と国内のレースへの出走は切り離して考えている」と、これまでと同じ主張を繰り返した。

 天皇賞は回避したが、ジャパンCから有馬記念に向けての調整は予定通り進めていく。すでに東京競馬場のダートコースで3本の時計を出している。まだ足慣らしの段階でしかないが、順調に推移していることは間違いない。「体つきはいい感じ。今週末からピッチを上げていくことになるだろう。日にちも十分ある。いい状態で出走させたい」と池江郎師。思いもよらぬアクシデントに揺れた陣営だが、インパクト本来の姿を、まずはジャパンCで国内外に示す気持ちでいる。



極秘競馬予想術とは?

ディープインパクト栗東へ帰厩

ディープインパクト栗東へ帰厩 (10月31日)


31日、東京競馬場の国際厩舎で着地検査を終えたディープインパクトが、約3か月ぶりに滋賀県の栗東トレーニングセンターに帰厩した。今後は11月26日(日)に東京競馬場で行われるジャパンC(GI)から12月24日(日)に中山競馬場で行われる有馬記念(GI)へ向けて調整が進められる予定。



極秘競馬予想術とは?

九州ジュニアGP、フジヤマロマンが逃げ切り

九州ジュニアGP、フジヤマロマンが逃げ切り (10月31日)


31日、荒尾競馬場で行われた九州ジュニアグランプリ(2歳、ダート1500m、1着賞金100万円)は、先手をとった村島俊策騎手騎乗の2番人気フジヤマロマン(牝2、荒尾・平山良一厩舎)が、直線に入ると後続を突き放し、7番人気スリーディーエアに1.1/2馬身差をつけ優勝。クビ差の3着には5番人気ハートノエースが入った。勝ちタイムは1分39秒2(良)。1番人気に推されたイタンジは中団からマクったが、直線で伸びを欠き5着に敗れた。

 勝ったフジヤマロマンは、父トウカイテイオー、母ハートリープス(その父Be My Guest)という血統。半姉にJRA現5勝のプリティメイズ(牝5、栗東・福永甲厩舎、父ゼネラリスト)がいる。7月5日のデビュー戦(荒尾・ダート800m)を2着に4馬身差をつけて勝ち上がり。JRAのフェニックス賞(小倉・芝1200m)は7着に敗れたが、前走の若駒特別(荒尾・ダート1500m)では今回3着のハートノエースに8馬身差をつけ圧勝していた。通算成績4戦3勝(うちJRA1戦0勝、重賞1勝)。



極秘競馬予想術とは?