京都競馬場の芝の外回りコース。最後の直線を駆けぬける馬群。そこへ大外からヒカルアマランサスが爆走爆走また爆走で、14頭の馬を一気に抜き去ってゴールへ…テレビの映像がこの一部始終を捉えている間、私は興奮を隠せませんでした。ヒカルアマランサスの末脚のすばらしさは聞くには聞いていたので、私の競馬予想
もアマランサスに賭けて、期待していました。ですがレースがスタートして、第3コーナーに至るまで馬群の一番後ろにいたときは、正直不安と後悔が私の心の中をよぎりました。「あの噂の末脚とは評判倒れなのでは…」。ですがそんな私の杞憂と不勉強をあざ笑うかのように、何なく1着で駆け抜け、重賞初制覇を飾ってしまったのでした。いや本当にすごい、と言うかもう恐れ入りました。アマランサスはこのような衝撃的なレースで私の心を釘付けにしてしまいました。こうなると次のレースが楽しみです。もしかすると今年のクラシックレースの主役になることだって夢ではありません。これからが楽しみです。