★今ある業務は今後もある(1/2)
チーム内の業務も、いつまでも同じ内容のものが同じ量だけ存在するわけではありません。
環境の変化とともに、次々と新しい業務が発生します。
新しい取引先ができれば、それに関係する新たな業務が発生しますし、会社が新しい事業を始めれば、それに付随して新たな業務が発生します。
そんな中で、チーム全体の業務が上手く回っていくようにするのもマネージャーが行うマネジメントの一環なのですが、そこにも常識の壁が存在します。
それは、今現在ある業務の整理をなにも行わないまま、新たに発生する業務にも対応してしまうことです。
今現在ある業務が当然のように今後もあるのだという思い込みが、弊害を生み出します。
※大庭経営労務相談所は、「次期社長」、「事業を継いだばかりの新米社長」の経営を全力で応援しています
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